クイズです。さあ、これはなんでしょう
答えは…。
ショクヨウダイオウとも呼ばれる『ルバーブ』という、タデ科のお野菜です
ヨーロッパではとてもポピュラーですが、日本であまり知られていないようですね。
残念ながら身近なスーパーなどで見かけることはほとんどありません。
一見フキに似ていますが全く別の種類のもの。
煮るととろけてとろみが出てきます
さて、何に使うかというと…
火を通すと甘酸っぱく果物のような味になるのでジャムやお菓子作りの材料になるんですよー
見かけのイメージと使途がだいぶ違いますよね
そのギャップも面白い
今回、たまたまお買い物に出かけていた近くのスーパーで見つけました。
なんか奇跡の出会いにも似た感覚で…（大袈裟～笑）
『わぁ～ルバーブ』とひとり心のなかではしゃぎ（笑）、しばし手に取って眺めてしまいましたー
さっそくジャムにして、パンやヨーグルトに使ってみることに
では…レシピご紹介しますね。
≪材料≫
ルバーブ： ４００ｇ
砂糖： ２００ｇ（こくを出したい場合はブラウンシュガーで）
レモン汁： 大さじ１
≪作り方≫
ルバーブはよく洗い、７ｍｍ～１ｃｍ巾に細かく切り、ホーローのお鍋に入れて砂糖をまぶし３０分ほどおく。
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３０分置くと水分が出てくるので、この状態になったら火にかける。
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焦げないように混ぜながら、弱火～中火で煮ていく。途中アクがでるので丁寧に取り除く。
（結構アクが出ます）
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とろみがついたらレモン汁を回しかけて出来上がり。ビンなどの保存容器にいれておきましょう
※お砂糖や、ルバーブの色で出来上がりの色も変わります。もっとピンク色になる種類もあり、そちらのほうがフルーツっぽい感じに仕上がります。でも私のこの色と味のギャップが好き
我が家の反応は…。
まずジャムの色を見て「えっなにこれ
」と少し怪訝そう…。
そして口にほうばった瞬間「えーっなにこれー
」（セリフ変わんないけどイントネーションがあきらかに変わる。笑）と同時に、ほっぺたがポッっとピンク色になり
テンション上がってる（笑）。
ダンナも娘もこうなので面白すぎたわー
チーズとの相性がいいので一緒にサンドしたり…
ヨーグルトに混ぜたりして楽しんでます
フレッシュなルバーブはなかなか手に入らないのですが、最近は通販でも買うことができるようになってきました。
何回かネットで冷凍のものを買った事があるのですが、同じ作り方でジャムにすることができます
お店によっては親切にレシピを添付してくれるところもあるようですね。
ムーミンママの後ろ姿初公開（笑）
こんな感じで我が家は朝から元気。
暑さに負けないぞー
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