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緑茶麻悠の頭はてなな毎日

緑茶の疑問、好奇心を書き綴る日常ブログ

恐ろしい夢をみた。

朝起きてからしばらく動けなかったほど。

書くなら楽しい話を書きたいけど、この夢ばかりはどうも奇妙だった。

世には恐ろしい映画や事件もある。それを実体験するような夢だった。

すると何もかもが奇妙に見えてくる。

 

昨日からずっとカタカタカタと聞こえてくる音は一体どこからなんだ!

原因不明とやらが一番怖いのかもしれない。

何となく覚えておきたい恐怖だったのに細かく思い出そうとすると脳が拒否する。

ただ人は恐怖を感じると何とか生きなければと思うものだと思う。

私は夢でさえそう思うんだから。

 

この原因はストレンジャーシングスを観ているからか?エピソード2まで観たものの、

この物語の大事な軸になる恐怖の存在がはっきりしない・・・。

ここまで勿体ぶらせるとは・・・さすがネットフリックス。

ドラマだから映画と違ってだいぶ時間をかけて恐怖の正体をゆっくりとじわじわと観てる人に

与え続けていくつもりだね。まんまと引っ掛かってるよ私は。

 

怖いといえば最近観た映画の「IT」

子供なら怖いかもしれないけど大人の私でも怖かった。

なんてったって、ピエロが怖い。あの目はないでしょ。

でも観ててよかったのは子供に怖い話ができる事だ。

3月から勉強の為に始めた子供を預かるアフタースクールの仕事をしている時、

子供に「怖い話して!」とすごくせがまれる。

 

始めは思いつきの創作話で子供を驚かせてたり、驚かせられなかったりしてたんだけど、

最近は観た怖い映画の話のシーンをすごく描写的に話すと子供めっちゃ怖がるやんって事がわかった。

 

なので、こないだは「IT」の冒頭シーンのとても大事な一番最初にピエロが出てくるところを話したんだけど、

いつもよりみんな真剣に聞いてて、子供達はすぐに身の回りにあるものを見て

「ねぇねぇこういうところからもピエロって出てくるのかな?」

って言い出した。めっちゃ可愛いやん。そうそう!そんな感じなの!私もそう思うよ!

 

だから、怖い映画って今まで何のために存在してるんだろうって思ってたけど、見方が変わりましたよ。

これからは子供達の為に見ます。

でも、しばらく動けないくらい怖いし、身の回りのものの見方も変わるのは私の方だけどね・・。

 

それ(it)を見つけた時も動けなかったよ↓

(あそびのレンズのパイロット版を撮影中にいた謎の生命体)

 

りょくまゆ

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【お知らせ】 監督しました「windchime」が姫路シネマクラブ上映会で上映されます。お近くの方、観にきてね⭐️ 2018年2月23日(土) ①14:00②18:30 ※各回同プログラムで約2時間10分を予定 会場: コワーキングスペースSHARES http://himecine.main.jp/cinemakutsu/vol35_main/wind_chime/ 【平成最後の短編合戦。映画は、ここから更に進化する!】 姫路シネマクラブが主催する自主制作映画の上映会《シネマ窟》。 Vol.35は恒例となりました映画祭対抗短編合戦です。 今年度、各地で開催された映画祭で上映・受賞された短編の中から、更に姫路シネマクラブが「これは!!」と感じた作品をピックアップし、一挙上映する夢の饗宴企画です。 ●上映作品 『はりこみ』監督:板垣雄亮 『FLOAT TALK』監督:仲井希代子 『アマノジャク・思春期』監督:岡倉光輝 『wind chime』監督:緑茶麻悠 監督をはじめ関係者とのトーク、メッセージ公開なども企画しております。 ●料金 当日券のみ 一般 1000円 姫路シネマクラブ会員 800円(※会員証の提示が必要となります) ●予約・お問い合わせ 主催:姫路シネマクラブ ℡:079-281-8007 e-mail: himecine97@yahoo.co.jp #windchime #ryokumayu #菅井知美 #緑茶麻悠

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