テスト前に、ちょっとだけインストラクターについて練習したいと思い、予約を入れました。
電話の話し口調も、せっかちでいや~な予感はしてたんですけど。。。
「悪魔のレッスン」だった~。もう、涙でそうでした。。
車に乗って早々、私の試験を受ける場所が自宅付近ではないことを不機嫌そうに聞くので、「空港へ行く機会があるので、あちらで慣れておきたいんです。」と言ったら、「あっちの道は良く知らないの?」との事。
「あまり詳しくはないですが。。それに、あまり運転の自信もありません。」という私に、
「自信のないものは、テストなんて受けるな!」と。。
もう、はじめから怒鳴られっぱなし。英語も早くて、わからない。「もう一度ゆっくり話してくださいませんか?」とかなり丁寧に言っても、ゆっくり何て話してくれません。早口でなんか文句言ってる!
そのうえ、十字路で右折の矢印が出たのでゆっくり進んでいたところ、対向車線の車が青に変わるのと勘違いして、ゆっくりですが進んで来ました。
すると、クラクションをパッパーーーーーーーーーーーーーーー(5秒以上。。。)
助手席から乗り出して、押してるじゃないですか。。。
別の道路でも、歩道があるのに気づくのにおくれ、急ブレーキがちになった隣の車線の車に向かっても、
パッパーーーーー(こちらも3秒以上)
普段、人から大声で怒鳴られることがないので、もう神経が磨り減って。。。
聞き流すよう、努めたのですが「ギアーチェンジなんかするな~!」と、ものすごいオーバーリアクションで叫ばれて、もう精神的に限界。。。
途中で、降ろしてどっかに放り投げてくれば良かったのかもしれませんが、あまりの怖さにそれも出来なませんでした。
しかも!!私のテストコースを全部教えてくれず、「テスト1の部分だけだから、次はいつにしようか?」って。
私は、今日一時間しか練習するつもりなかったのに。。。
「仕事があるので、今はお答えできません。」って言ったら、「明日の夜電話するから、スケジュール調整して置くように」って。
ほっといてよも~!!!!
帰宅してから、半べそ状態。Jくんにも事情を説明したんですが、彼もそこまですごい人がいるとはすぐに信じてくれませんでした。。
Jくんは、明日おじさんから電話が来たら「あなたとは、運転のレッスンをしたくありません。」と言いなさいと。
怒るのではなく、本当のことをいうのが、後に彼のためにもいいんじゃないかと。。
でもね、本当に怖くて怖くて、そんなこと言えやしない。。。腰引けます。
私としては、「仕事の都合がつきませんので、もう練習しません・・・。」と、答えようかと。
本当のことじゃないんだけど。。。
だって、あのおじさんのテンションの高さ、とてもじゃないけど、ついて行けない。。
来週の火曜日テストなのに。。。コース全部把握してません。。
疲労度120% 落ち込み度130%の一日。