病気になると
八尾市立病院の佐藤看護師長さん
八尾市立病院内
今年3月に八尾のプリズムホールでの講演
患者さんからも
患者さん達も看護師さんたちが
ついつい不安になったり
弱気になったりしますよね？
7月に天国に旅立った友人が
以前に言ってました。
「お医者さん、看護師さんの言葉は
魔法の言葉」と。
私は八尾市立病院の
アピアランスケアのメイクセミナーに
伺うのが、すごく楽しみ！
もちろん患者さんに
メイクさせていただくのも
楽しみだけど
佐藤師長さんに
お会いできるのが楽しみ！
この先から私達を見つけて
手を振ってくださってたんです。
私は病院内でメイクセミナー等を
しているので
「看護師さん？」と聞かれる事もありますが
私は医療者ではありません。
その医療者でもない私が
病院内で活動させていただける事は
本当にありがたいです。
この、お話しも佐藤師長さんから
いただきました。
そして、こんなに大きなホールで
著名な先生方にまじって私が…
講演前、緊張感マックスの私。
すると佐藤師長さんが
私の横に何も言わずにずっと
横に座って下さいました。
本当に何も言わずに…
言葉なくても温かさが
ひしひしと伝わってきました。
寄り添う…本当に寄り添うとは
この事なんや！
言葉も何もいらない
ただただ見守り心で寄り添う
初めて寄り添うという意味がわかりました。
とても信頼がされてらっしゃるし
他の看護師さん達にも慕われて♡
一緒にメイクセミナーに参加
してくれ、病院という事を忘れて
本当に楽しんでる姿。
数カ所の病院を回らせていただくと
病院によってカラーがあります。
師長さんの人柄も大きく関係するなかな？
って思ったりもします。
佐藤師長さんは
率先して色々な事をされて(^_^)
『がん』という病気になると
どんな人でも心が弱り不安や恐怖に
さいなまれる事もあります。
そんな時に看護師さんに
少し話しを聞いてもらうだけで
心も軽くなれます。
そっと手を握ってくれるだけでも
安心できます。
決してもう入院はしたくないけれど
もし入院するとしたら
佐藤師長さんがいると安心！と
思えるって患者にとっては大切ですよね。
私はまだまだ本当の
【寄り添う】が出来ないけど
いつか佐藤師長さんのような
【寄り添う】が出来るようになりたいな。
GODIVAのチョコレート
何時も私達にもお菓子のプレゼント。
きっと患者さんに
元気の魔法をかけれる佐藤師長さん。
私の周りには
素敵な白衣の天使が一杯です♡
がん患者さんのキレイとイキイキをお手伝い
がん患者生活コーディネーター
長内(おさない)真弓でした。