【スターコラム】スジのmiss A徹底分析 ― Vol.1 | Day By Day~JYP-2PM Is MY Angel~

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★リポータースジのmiss A 徹底分析!!

こんにちは。miss Aのスジです。ついにmiss Aがスターコラムを掲載することになりました! ドーン!! そして、スジがmiss Aのリポーターを担当することになりました。これから私たちmiss Aが、どのようにしてここまで来たかを公開します。それではスタート!!!!!!

スジ:皆様もご存知のように、私たちmiss Aは“グローバルガールズグループ”です。メンバー構成も独特で、フェイ姉さんとジア姉さんは中国から、ミンさんは米国から来ました。あ、もちろん私も誇らしい光州(クァンジュ)からソウルに上京しました。私たちがこのように一つになったことは、不思議でもあります。さあ、それでは最初の質問!miss Aの“最年長”フェイ姉さん! 韓国に来たきっかけは?

フェイ:もう、何なの? 不自然。今の姿、本当におかしいって分かってる?

スジ:一旦その問題は置いておいて。私が先に質問したので、早く質問に答えてください。そしてリポーターに対しては敬語が必須ですっ!(笑)

フェイ:う―ん……本当にそうしなくちゃいけない……ですよね?(泣) うーん……私は子どもの頃から常にステージに憧れていました。一度もその夢を捨てたことはありません。もちろん、今のmiss Aは想像もできなかったことです。でも人々の前で私の姿を披露したいということだけは、全く変わっていません。

スジ:ジア姉さんは?

ジア:あ……私もフェイさんと一緒でした。いつも歌手を夢見ていたからです。ステージで私を応援してくれる人と一緒に呼吸すること、それが私の夢でした。

休憩中です。でも、こんなにリラックスした写真を公開していいのかな~
スジ:それでは、JYPエンターテインメント(以下、JYP)にはどの様に入りましたか?

フェイ:偶然JYPで働いている人に出会いました。中国・広州の舞踊学校に通っている時でしたが、授業に向かっている途中でその人に会い、そのまま道でオーディションを受け、合格しました。今考えてみると、本当にドラマのような出会いでした。

ジア:フェイが出会ったその人に、私もスカウトされました。本当に予想できなかった素敵なチャンスが訪れたのです。夢のような韓国行きの飛行機に乗ることができました。実は中国でのデビューはなかなか難しかったんです。

フェイ:そうです。中国で歌手になることは本当に難しいです。上手な人も多く、“完成”されステージに立つまでの体系的な“練習生システム”がありません。なので、歌手になることがなかなか難しいのが事実です。中国でのデビューも夢見たことはありましたが、そのような理由で諦めました。もちろん、今考えると韓国に来て良かったです。

スジ:それでも韓国に来る決心をすることは、簡単ではなかったと思いますが。

ジア:中国から韓国まで来ることは、本当に簡単ではありませんでした。いわゆる“詐欺”ではないかとも思ったからです。母方の祖父は「韓国で詐欺にあったら、そこでいくら叫んだところで誰もあなたを助けられない」と、私を引き止めたりもしました。しかし、私のそばにはフェイもいたし、その情熱があったから、一度ぶつかってみたんです。

私たちがmiss A!!男なしでも生きていけそうですか?
スジ:そうだったんですね……それではミンさんはどうでしたか?米国での生活は大変ではありませんでしたか?

ミン:私もなかなか大変でした。元々は米国でのデビューを準備していました。パク・ジニョンプロデューサーの英才プロジェクトでJYPに入り、2003年米国に赴きました。そこでは寮生活とホームステイをしました。実は事務所からは6ヶ月ごとに家に帰らせてくれると言われていましたが、4年間韓国に戻れませんでした。

スジ:米国での生活は本当に寂しかったと思います!

ミン:幼過ぎる時に行ったので、最初は簡単ではありませんでした。しかし学校生活を送りながら少しずつ米国の文化に馴染みました。そうして8年くらいが経ち韓国に戻りましたが、米国に馴染み過ぎてしまったのか、今度は韓国の方が見慣れなかったりもしました。

フェイ:あ! この話をしていると、ミンに初めて会った時を思い出しますね。本当にびっくりしました。ダンスと歌がすごかったです。miss Aが最初から“弾けた”のは、ミンのお陰だと思います。前からパク・ジニョンプロデューサーの英才プロジェクトで、とても注目されたと言われていたからです。米国進出もしっかり準備していましたし。

スジ:そうです!「Bad Girl Good Girl」が上手く行くかと心配していましたが、ミンさんを通じてmiss Aが注目を浴びました。miss Aがこの場に来れたのも、ミンさんのお陰で順調なスタートを切ったからだと思います。

ミン:私もジア姉さん、フェイ姉さんとの初対面の時を思い出します。実は二人を初めて見たのは、米国に滞在していて、ちょっとだけ韓国に戻った時でした。その時は2人の練習の姿を見て、挨拶を交わしただけでしたが、同じグループになるとは夢にも思いませんでした。それが本当に不思議でした。韓国人でもなく、外国人で、韓国語も下手でした。でも、いざ同じグループになってみると、相乗効果を実感できました。それぞれの実力もかなり伸びましたし、このように話も合うようになりました。

メンバーのカリスマ溢れる個別写真!オーラが感じられますよね?
スジ:私は?私は?!?

ミン:スジは初めて見た時から本当に綺麗でした。練習生生活がそれほど長くなかったにもかかわらず、私たちと合わせる姿を見て、なぜかこのグループはいけそうな気がしました。特に映画やドラマで“国民の初恋”と呼ばれた時は、本当に嬉しかったです。お陰でmiss Aもどんどん伸びていることを感じました。うちのスジは、それこそmiss Aの“宝”のような存在です。

スジ:わあ……ここまで褒められると、気が遠くなりそうです……(笑) それでは、ここで本日のリポータースジが皆さんに初めて会った時の話も欠かせませんね!私は練習生の時に皆さんに会いました。ご存知の通り、私の練習生期間は短かったのですが、良いチャンスが来て皆さんとmiss Aで活動することになりました。その当時の皆さんは近いうちにデビューすると思っていましたので、声を掛けるのも恐れ多かったです。

ジア:うそ! 違うと思うけど!!

スジ:本当です! その時皆さんと一緒にデビューすると言われて、本当はびっくりしました。私とは比べられないほど上手でしたから。同じグループになると言われ、嬉しい反面、信じられなかったです。私は上手くできるだろうか、皆さんとは仲良くなれるのか。そういったことばかり考えていました。今は何の心配もなく、愛する皆さんと一緒で幸せです! 特にmiss Aが中国に進出した今!! 皆さんの役割が何よりも重要ですが、現地での人気を肌で感じています! これからは皆さんに頼っていれば問題ないと思います。へへ

miss Aのグローバルメンバー、フェイ姉さんとジア姉さんです~
スジ:さて、それでは、続きまして、このようにして私たちは堂々と韓国を代表するガールズグループになりました。これ、自分で言うと少し照れくさいですけど、大丈夫ですよね?へへ。可愛く見てくださると信じて! とにかく、故郷を離れ始まった芸能界での生活、今は少し慣れましたが、皆様はどう思われますか?

ジア:慣れたと言っても、まだ中国が恋しいです。たまに家族の顔を思い出したりすると憂鬱にもなります。良い点は、フェイも中国人なので、お互いに支え合いながら一緒に乗り越えることができたことです。1人だったら大変だったと思います。

フェイ:私も母の手料理が懐かしくなる時があります。そして弟にも会いたいです。弟が生まれた時から他の都市で学校に通ったので、きちんと面倒をみてあげたことがありません。1年に2回家に帰るのが全てでした。今も外国でこのように会いたがっているだけですね。一度も姉としてそばにいてあげられなくて申し訳ない気持ちです。

ミン:実は、アイドル歌手として生きることは大変です。特に忙しいスケジュールを終えて車の中にいると、家族にものすごく会いたくなります。でも、勝手に会いに行ったりもできませんので、しっかりしなければならないと思います。

miss Aの愛嬌担当のミンさんと、今日のリポータースジです!
スジ:私もミンさんの言葉に100%共感します! 近頃は他のアイドルの方々も才能に溢れているし、何でもできるので、私たちももっと頑張らなければというストレスがすごいです。考えてみれば、どうやって耐えているかも分かりません。もちろんそれは、夢があるからでしょうね。あ、そしてファンの皆様からの応援のおかげです!

ジア:一つを手に入れるためには、他の一つを諦めなければならないように、何もかも手に入れられるわけではないと思います。私たちは、この職業を選んだことが幸せです。miss Aに出会い、ステージに立てることは、今考えてもビリッとすることです。

フェイ:いつも家族のようなmiss Aのメンバーがいるので、日々笑いながら過ごせていると思います。そしてファンの皆様の心が感じられる時は、こんなにも愛されていいのかと思ったりもします。もっと最善を尽くしてさらに頑張らなければならないと思うようになります。

スジ:そうですね……ちょっと! あら? もう第1部を終える時間になりましたね……(泣) 皆様! スジのNAVERスターコラムはいかがでしたか? リポーターの役割で私の話はあまりできませんでしたが……でも分かりますよね? 主人公は最後に登場するということ! へへ! あ! 怒らないでください!(笑) とにかく、miss Aの話はまだ終わらないので、皆様も耳を傾け……いや、目をパッチリ開けてmiss Aのスターコラムを引き続き見守ってください!



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