5.18光州(クァンジュ)民主化運動を題材にしたグループSPEEDのミュージックビデオ第2部が公開を1日後に控えている。
SPEEDのミュージックビデオ第2部は15分分量で、都庁での緊迫した対峙の状況をリアルに描いた。同ミュージックビデオには「悲しい約束」「It's over」「痛いほど胸苦しい恋」が収録された。
SPEEDのミュージックビデオに込められた民主化運動は、当時民主化を熱望していた人々の心を音楽で表現したもので、最近徹夜で編集作業を終えた作品だ。
これに先立ち「悲しい約束」のミュージックビデオ第1部は、7日に公開されて以来、連日のようにポータルサイトのリアルタイム検索キーワード上位にランクインし、注目を浴びた。
SPEEDのミュージックビデオ第2部は15日の午後12時に公開される。
iPhoneからの投稿