グループCNBLUEが台湾で、グループスーパージュニアとSS501を抜いた。17日マネージメント社FNCミュージックによると、CNBLUEの最初のミニアルバム『Bluetory』が台湾アルバムチャートGミュージックとファイブミュージックチャートの8月第1週(6～12日)順位で、スーパージュニアとSS501を抜いてトップにランクした。
スーパージュニアの『ミイナ』とSS501の『ココロ』は、Gミュージックチャートでは、CNBLUEに続き2位と3位、ファイブミュージックチャートでは、3位、4位にランクされた。CNBLUEは台湾レコード販売サイトのブックスドットコムでも、10位圏に3種類のアルバムがランキングした。ブックスドットコム14日付チャートで『Bluetory』のCD+DVD台湾限定版Aバージョン2位、『Bluetory』台湾限定版Bバージョン4位、『Bluelove』台湾独占記念限定版が10位にランクした。 同サイト1位は、スーパージュニアの『ミイナ』がランクした。
FNCミュージックは「デビュー1年にならないCNBLUEが、台湾など中華圏で硬い人気を得ているスーパージュニアとSS501を抜いて、アルバムチャート1位になった。それだけCNBLUEの人気が単純なブームではない韓流スターとしての爆発力を持っていることを証明する」と述べた。一方CNBLUEは、今月からシンガポール、香港、日本などアジア7ヶ国ツアーを開催する予定だ。
