あらすじ

主人公ナツメ(少6 )は、
東京でモデル活動して、
楽しい毎日を送っていたが!
親の都合で、浮雲町(超田舎)
に引っ越すことになり?!
そこで出会った少年、コウに
強烈に惹かれていく…

以下、ネタバレ注意です!

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あの夜の海の出来事から数日、
あの海に入ると祟られるらしい
(地元では、神さんの海と
呼ばれてる)が、何も起こらない。

コウちゃんからは話かけてこない
から、自分からは話かけたくない。
何かつまらないナツメ。

学校では、クラスの女子と、
仲良くしなきゃと思うけど。
皆が言う、東京、モデルという
響きに何か引っかかる。

廊下では、コウちゃん含む
悪ガキ男子が、
コンドームに水をいれて、
投げる、という、とんでもない
遊びをしています!
調子にのって、ナツメと仲良く
してる早瀬(女子)にぶつける
始末。
とんでもねぇ遊びだな( ̄□ ̄;)!!

早瀬を庇おうとしたナツメですが、
コウちゃんから、

よそ者が、仲間になったつもりでおるんかい。
そいつらカゲで散々言っとるんど?
いちいち東京風ふかせよるやら、
モデルのくせにさほどかわいくないやら、

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と、言われてしまって。
ナツメちゃんが感じていた
違和感は、これだったんですね。
(:_;)

なんでわたし
こんなトコいなきゃなんないの

東京に帰ることに決めたナツメ。
駅に行くのに1番早いからと、
山を突っ切るハイキングコース
を行くことに

道に迷って、白ヘビに遭遇
したとこで、コウちゃんにも
遭遇。

安心して、引っ越してきて
辛かったこと、
(コンビニ10時に閉まる、
陰口言われていたことなど)
わーーーっと、ぶちまけます!

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黙ってきいてたコウちゃん、

おまえ腹がへっとるんじゃ


コウちゃんー、そりゃないよ!
確かにお腹も減ってるとは思うけど。

コウちゃんの7つの具のにぎりめしを分けてもらいます。
お腹も満たされたナツメちゃん。
2人で、夜の山を感じます。

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おまえさぁ
悪口たたかれようが
ここに馴染もうがよぉ
キレイなのは変わらんのじゃけぇ

ええじゃない それで

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と思ったが
そがぁに決心しとるなら
やはり東京に帰るべきじゃ


すでにこの時点で気がすんだ
ナツメですが、
神主のおじさんとこの
メシが少ないから、家出したいという
コウちゃんと一緒に家出することに!!


夏目ちゃんが真っ赤になっていた、
キザな言葉をさらっと言うコウちゃんが印象的な回でした。

7つの具のおにぎりの具は、
梅干し、おかか、こんぶ、しゃけ、
明太子、たらこ、ツナマヨ
ってとこかなぁ?
いや、たらこ抜いて、
高菜インですね!

コウちゃんと本音で話せて、
ナツメちゃん、良かったね~☆

三話以降はまた明日にでも
書かせていただきます!
読んでいただき
ありがとうございました(o^^o)