日々精進
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

秋天っていつも変なのが突っ込んでくる

ウォッカが勝った年は3強が順当に来たけれど。


その次の年はカンパニーとウォッカで獲った!と思ったら2着にスクリーンヒーロー

さらにその次はブエナとアーネストリーで獲った!と思ったら2着に出遅れ王ペルーサ

じゃあ次はペルーサからダークシャドウで獲った!と思ったら1着トーセンジョーダン



まあウォッカの勝った年の前もア、アグネスアーク…

その前の年もスウィフトカレント!?



俺の予想を邪魔する刺客は毎日王冠、札幌記念、宝塚から直行、たまにオールカマーからやってくる。
4番人気以下で、札幌記念は勝ち馬、それ以外のレースは負けた馬(5着以内、0.5秒差以内)が当てはまる。

今回その条件に該当する馬は…
ジャスタウェイ、ダイワファルコンの2頭

と言う事は、このどちらかが1,2着に来るのがもはや定説。


過去10年、本命に選んだ馬は2着を外していない(のに10年で3回しか当たっていない!)

◎フェノーメノ

ダービーこそ2着だがダービーは最も運のいい馬が勝つレース。
むしろ負けた馬の方が出世している気がする。
先行力も出てきたので今度は戴冠に届くはず。

○ジャスタウェイ

▲ダイワファルコン

△ダークシャドウ

3着固定でナカヤマナイト、ルーラーシップ、トーセンジョーダン


3連単で勝負
さあ今までの貯金を返してもらおうか。

また三冠馬誕生な訳だが…

ジェンティルドンナ強かった。
本命に推したハナズゴールは惨敗。
昨日の時点でプラス体重で出れそう、ってニュースがあったから期待してた。
で、今日の発表が-4㌔
なぜに騙す~(/ω\)
みんなが馬体重発表後に買えると思うなよ!!
体重戻らなきゃダメって言ってるんだから勝ち負け云々の前にレースに出すなよ。
まともな調教師のところへ移籍しないとこのまま潰されて終わってしまう。


レース自体は逃げ馬不在とはいえ序盤はG1とは思えない程のひどいスローペース。
1000m通過が1分2秒
レースタイム2.00.4
1000万下クラスのレースタイムだ。
今の馬場状態で2分切らなかったんだからドスローの上がり勝負のレースと言える。

小牧Jが動かなかったら新馬戦と同じ位のタイムだったのでは?
失礼だが初めて小牧Jやるな!と思った。
直線向いたときはこのレースがフラッシュバックした。


この先行馬有利の状況で負けたヴィルシーナは完敗だろう。
去年のウインバリアシオンもかわいそうだったけどヴィルシーナは全部2着。
ジェンティルドンナがいなければ大魔神氏が三冠馬のオーナーになっていたのか…
またいい馬を見つけてクラシックを沸かせてください。
次の馬の名前は『シンドバッド』でお願いします。
この台では鬼のように負けました(´;ω;`)



$日々精進

秋華賞

過去10年で2番人気が7勝。
1番人気が2勝。
全然荒れない秋華賞。
なぜか2番人気の勝率が異常に高い。

今年の2番人気はヴィルシーナかアイムユアーズかな?
でも今年は断然1番人気のジェンティルドンナがいる。
ローズSも面白くない程強かったし今年も固いんだろうと思っています。


しか~し!
競馬ファンたる者、どんなレースにも楽しみを見出したい。

◎ハナズゴール

父オレハマッテルゼ
変わった馬名を付ける馬主さんとして有名な小田切氏の初G1馬。
その母カーリーエンジェルはエアグルーヴのお姉さん。

そしてオレハマッテルゼの全姉にはエガオヲミセテがいる。
初めて『ヲ』を名前に使った馬としても有名。
ファレノプシスが勝った年の秋華賞で4着。
2番手で進み最後の直線で競り負けたけども見せ場充分のレース。
逃げた馬が最下位に沈んだことからもこの馬の強さがわかる。
その後も重賞2勝、エリザベス女王杯3着と活躍した。
ところがリフレッシュのために放牧に出されたトレセンでの火災で非業の死を遂げた。

その無念をG1制覇で果たしたのがオレハマッテルゼ。
主に短距離で活躍したが姉の活躍からも中距離までは持ったと思っている。

サンデーサイレンス系の種牡馬が飽和状態の今、ハナズゴールの活躍にオレハマッテルゼの種牡馬生命がかかっている。
チューリップ賞で見せた鬼脚を使って、この大舞台でも笑顔を見せてくれることを俺は待ってるぜ!!



○ジェンティルドンナ
▲アイムユアーズ
△ラスヴェンチュラス
×ミッドサマーフェア
☆アイスフォーリス

負けの美学

毎日王冠の予想は大ハズレ。
オルフェーブルも負けた。
言い訳はある、でも純粋に楽しめた。

レースまでのワクワク感、レース中の高揚感、そしてレース後の感動。
何年経っても改めてまたレースを見ると思い出すその感情。
競馬の醍醐味はそこにある。
朝まで語れるレースがまた一つ増えたのは嬉しい事だ。

しかしステイゴールドの息子が海外で青い勝負服の馬に差されるとは!
香港の借りを返された気分です。
しかもまるで香港ヴァーズのレースを再現するような展開。
右にヨレる姿は父とそっくりだったよ。

今回は仕方がない。
もっと強い馬が前を走っていたら彼はゴール直前まで真面目に走っただろう。
決して苦しくてヨレた訳じゃないと信じてます。

何よりもペリエが日本馬にだけは勝たせないという一心で追ってきた印象。
何があったか詳しくはわからないが日本に恨みだけは持たないで欲しい。
ヨレる癖をわかってた池添Jの方がよかったのだろうか?
タラレバは愚行とはいえ考えてしまいます(´;ω;`)ブワッ

最後の直線で上がってくる姿は興奮したよ!
ムチも入らずにあの大舞台で強豪を越していく様は圧巻でした。
でもきっと最後は思い出したのでしょう。
「あっ!俺の父さんステイゴールドだったわw」
「ここでヨレなアカン!」


毎日王冠

G1馬6頭もいる豪華なメンバー。
開幕週の高速馬場に対応できるかが鍵だろう。

レース展開
①シルポートが離して逃げるハイペースと予想
離れた2番手に④カレンブラックヒルが追走
更に⑩、⑯、⑤、②、⑧、⑨が先団
中団に⑪、⑬、⑮、③
後方が⑥、⑦、⑫、⑭

シルポートが飛ばす事を考えれば最初の1000m58秒台。
予想タイムは1分45秒台。前の馬は苦しいはず
東京1800のAコースなので逃げ・先行が有利ではあるが、逃げ切りは難しいだろう。

カレンブラックヒルはここまで無敗だが厳しい流れを経験していないのが心配。
時計勝負になったときに対応できるのかは未知数。
過去10年で2番手から押し切った馬はダイワメジャーのみ。
ここは高速馬場に強いエイシンフラッシュを本命にしたい。

◎エイシンフラッシュ
○フェデラリスト
▲トーセンレーヴ
△カレンブラックヒル
×ダノンシャーク



マックのハッピーセットにプラレール登場
またマック生活が始まる…
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>