この中西部では
雪や霧のため秋冬になると
学校が
2時間遅れになったり
休みになる
今日は
2016-17年度
初の school closing day
だった
子供達は大喜び
私は
昨日ナナの
バスドライバーの
ロンダさんが
(このブログの主役のロンダさんです)
帰り際に
They say(said)
we may(might)
have a freezing rain
tonight.
(予報では今夜 雨氷になると言っていたよ)
天気予報ではと言うと
According to
the weather forecast
という言い方があるが
普通のインフォーマルな会話では
They say/said で通す人が多い
これは明日は2時間遅れかな〜
と思い
朝起きたら
ということでうちの子供達も
私も今日は 9時まで sleep-in
普段よりも2時間ばかし
朝はゆっくりできたが
子供達は
お腹すいたーと
一日中うるさく
ナナの世話もあったので
自分の時間が
持てない一日だった
でも2年前の冬に比べると
まだいいけどね
2年前は1月と2月は半月しか
学校がなかった
その年は
make-up days の為に
4月5月の授業時間が
毎日1時間づつ延長され
そして夏休みが始まるのも
10日遅れたが
(と言っても6月の頭には
もう夏休みは始まっていた)
昨年からは
I-padを使って
E-learning が始まったので
休みになっても
Assignments (課題)が出されるので
うちで自主学習することになる
だけど今日は
先生方も準備ができておらず
Assignmentsがなかった
今日休みになった分の
Make-up day はどうなるのか
今後見ものだ
アメリカの学校の先生は
夏休みの間アルバイトされる方も
いらっしゃるし
父兄も家族旅行に行かれる方が多く
冬に学校が休みになった分の
Make-upで夏休みが遅く始まると
それぞれのプランが崩れるので
困るという方々がかなりいたらしく
そういう背景もあって
うちの学校区は昨年から
E-learningをすることになったと聞いた
「先生方のお給料って
私たちが払っている税金で
支払われているんですけどね〜」
っとe-learning に反対されていた
ママさん達もいたが...
(^▽^;)
私も個人的にe-learning は
反対だった
というのも
中高は自分で課題ができるけど
小学校低学年は親が一緒にやらないと
できない課題も多いのだ
ここからは
英語の話
普段2時間遅れや
休みのテキスト(SMS)が
送られてきても
2時間遅れか
休みかだけ確認したら
あとは飛ばすので
特に休みになった理由まで
見ることはないのだが
今日のテキストで
2時間遅れの理由が
Due to slick roads
(道路が滑りやすい為)
になっていて
なんで icy roads
じゃないんだろうと
一瞬思った
その後うちの外の景色見て
納得 (午前9時時点での撮影)
通りは所々氷が張っている状態
(2時間前はまだ日も昇っておらず
道路はもっとツルツルだったに違いない)
ドライブウエイもまだ薄っすら
氷が残っていて滑る滑る〜
写真を見るだけでは
イマイチ違いがわからないが
Slick は 雪だけでなく
雨・雨氷で滑りやすく
なった時も使われる
またよく使われる表現がこちら
due to inclement weather
(悪天候の為)
これは一年を通して
使われ実際アリーの
夏の野外水泳の練習も
嵐のような大雨で
練習がキャンセルになった時
この表現が使われていた
その他 こういう表現も
学校が休みになる時に
使われる
due to icy road conditions
due to winter
weather conditions
due to single-digit
temperatures
and ice covered roads
その時の状況に応じて
いろいろな言い方があるが
これからは
うちの学校区ではどの表現を
主に使うか
注意してチェックしてみよう