広東料理で、ベジタリアン対応コースがあるとのことでご紹介いただきました。
新しくできた、東京ステーションホテルの地下にあります。
まずは、赤ぶどうジュースで乾杯。
お店の雰囲気も高級感溢れ、とっても素敵で、ワイン気分で
グリーンピースのふわふわスープ。
まこもだけが入っています。
そして、前菜の盛り合わせ。
少しずつ9種類もあります。
松の実入り野菜炒めのレタスカップ包み 揚げ豆腐のVXOソースがけ
この特製ソースがきめて。
お坊さんも我慢できなかった伝説の魅惑スープ
ファッチューチョン 完全ベジタブル仕立て
なんとも味わい深いお味です。
ここにも大豆ミートが入っています。
人参とビーツの広東大根餅仕立て香り焼き 空芯菜炒め添え
このお色の鮮やかさと、見た目がまるでお肉のようです。
パプリカを使ったソースは、ちょっとピリ辛。
まるでエビチリ。
エビもどきの食材があるのですが、見事にお味付けがマッチしすぎているので
言われなかったらだまされるかも。
七種野菜と大豆ミートの細切り炒め緑豆春雨スープヌードル
デザートは、パパイヤと白きくらげ。
今回いただきましたお料理はベジタリアンコース。
毎月内容は変わるそうです。
今回のメニューはHP にも掲載されております。
コースメニューにはない、特別にサービスしてくださいましたこちら。
綿菓子
タロイモケーキ
ゴマクッキー
こちらもすべて、植物性です。
そして、料理長の高瀬さん。
各テーブルに自らお料理を運ばれたり、お客様との会話を大事にされていらっしゃいました。
丁寧に食材のご説明などもしてくださり、大変思い出に残るお食事となりました。
今回ご紹介くださいました、大豆ミート料理研究家こと坂東万有子ちゃん、本当にありがとう~
en KEN TAKASE