今宵は新月

しかも今年に入って初めての新月がみずがめ座で今朝もみずがめ座の29度で新月になりました。



そんなタイミングでいつもお世話になっているサロンで小泉マーリさんの
西洋占星術のセミナーに参加させて頂きました

マーリさんの講座参加は二度目ですが、知識の豊富さ、そしてそれを表現する語彙力には尊敬するばかり~~




どうやら1980年代後半からみずがめ座の時代に入り、本格的にその時代に突入しているようですね。

それ以前の2000年の間の「~あるべき」「規範に従う」時代は終わり
ひとりひとりが個性を出して調和してく時代になりました。

う~~~ん、
ほんと、最近「みずがめ座」のメッセージは、わたしにとっても重要になっています。




昨年、ある思想を学ぶ機会がありました。

長く長く受け継がれているその考え方から学ぶことは本当に素晴らしく今の時代にもリアルに息づいている大切なメッセージだと感じられることができました。


しかし、そこで気になったことは、その他の思想は下等であるといった批判的な部分に違和感を感じました。




どんな教科書を手にするのかは人それぞれだと思います。


一人一人が大切にしている思いを大事にして、そして表現し、

またそれとは違う教科書で学んでいる人が大事にしていることも尊重し

調和していくことができたなら素晴らしいなというのがわたしの今の思いです。


「みんな違ってみんないい」



必ずしも「同じ教科書」に価値観を統一することが大切ではないと思っています。

ましてやそれを強要するような時代ではないと思います。

自分の価値観を大切にしながらも
自分とは違う価値観を持っている人からも学ぶことは学び
認め合うことが
まさに「みずがめ座」の時代のメッセージだと感じています。

ひとりひとりのオリジナリティを尊重し、自由に伸び伸びとその人らしさが表現できていたら素敵だな、と思います。


みなさんは、どう思いますか?


新月によせて、ひとつ思ったことを綴りました


マーリさんの講座の感想はほかにもあるのですが
また次の機会にでも