神様の島、久高島 | ★LOVE & PEACE ゆるゆる旅日記とOleOleフラメンカ

神様の島、久高島

沖縄の離島が好き。

あの風の匂いがちゃんとあって、自然が色濃くて、

人々がちゃんとその土地で生きているという感じが伝わってくる

あの感じが好きなのだと思う。


そんな中でも久高島はちょっと特別な島。

神様の島だからね。


海に行っても泳がないなんて、基本私にとってはありえないようなことだけど

久高島の砂浜は海で泳ぐというよりかは

静かに眺めて佇むためのもののような気がします。

もちろん、この冬の時期

さすがに沖縄といっても海にぽちゃんするのは寒過ぎますけど。


港の前が集落になっていて、

集落を抜けるとすぐにこんな道に景色が変わります。

ここをチャリンコでゆるゆるといくわけ。


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途中、いくつものこんなふうな海へと続く細道が。

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花曇りといった感じの天気の日の海。

夏にはもっともっと鮮やかなブルーに煌めいているのだろーな。

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島の真ん中らへんで、ものすごい大きなガジュマルの木を見つけました。

迫力あります。

神様が住んでいそうな、そんな堂々としたガジュマル。

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島の一番先、カベールまで続く道。

ゆるゆるサイクリングにはぴったり。

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カベールの浜。

人ってどうして一番先を目指すんでしょうね。

最南端とか、最北端とか、最西端とか…ね。

なんか人間の本能的にサキッぽに引き寄せされているような感じ。

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しばし海のむこうを眺めて。

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夏の沖縄とはまた違う色彩で色どられた沖縄。

原色でない沖縄の風景は、原色のソレよりもずっと静かで口少ない。

でもどこかにほっこりとした暖かみがあって、土や風の温もりを感じられる…

そんな感じかな。