私はめちゃ日本人顏していますが
一応、母方の父(おじいちゃん)は
アメリカ人です。
私を見ても誰も信じてくれませんが(笑)母の顔を見ると皆信じます(爆)
もう慣れたのでいいのですが、
おばあちゃんは若い頃、基地でアルバイトをしてた時に誘われたパーティーでおじいちゃんに会い恋に落ちました。
戦争中でそれも九州の田舎に住んでるときに恋に落ち、母を産みました。
凄い勇気です。
母も凄くイジメを受けてました。
今では考えられないことです。
おじいちゃんは母が3才になる頃まで一緒に住んでいたらしいです。
その後、戦争も終わりおじいちゃんはおばあちゃんにアメリカに一緒に行こうと言いましたが同じようにアメリカに行ったおばあちゃんの日本人の女友達はかなり差別を受けてたのを知っていたので断り、母を女手一つで看護師しながら育てました。
私も小さい頃、数枚だけのおじいちゃんの写真を見せてもらい外国に興味を持ちました。
小学生の頃、おばあちゃんと沖縄に旅行に行ったときめったにおじいちゃんのことを話さないおばあちゃんに出会った時の話やアメリカに帰ったおじいちゃんが数枚おばあちゃんへ手紙を送ったけどおばあちゃんは英語の文が読めなかったと言う話を聞き、英語を勉強したいと思ったのです。
いつか、おじいちゃんが書いた手紙を訳しておばあちゃんに教えてあげたい。アメリカのおじいちゃんに会いに行き、いろいろおばあちゃんのことや母のことを話をしてあげたい。
母のことを愛してたことをおじいちゃんに確認し凄い差別を受けしまっていた母に伝えてあげたい。
そんな理由から小学校の頃から海外に興味を持ち、英語の勉強をしてました。
その延長で今改めて英語の勉強をしてます。
なかなか、上手くならないけれど(笑)
多分、一生英語の勉強は続けると思います。
子供にも、
好きなことはどんな形でも
どんな状況でも工夫しだいで
続けることができるので
辞めないよう伝えてます。
あと、チャンスがあれば
失敗してもいいからどんどんチャレンジすること。
なのでお母さんになった私も
息子の前で勉強するようにしてます。
さてさて 、今度の9月は
TOEICを受ける予定なので
がんばりま～す
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