皆様こんにちはー。

暑いよお。

決算業務がんばらないといけないのにがんばれないよお。

Twitter(x)で見かけた首に巻くアイスノン買ってみよっかなぁ。

 

☆  ☆  ☆

7/6の朝、平安時代の記憶とおぼしき夢を見た。

たぶんリアル知覚だとショックがでかいからだと思うんだけど、あまりリアリティのない下手なアニメ調の映像で見えていた。

宮中なのか周辺なのか。

十二単っぽい平安装束の女性たちが、袖を振り乱し顔を隠しながら逃げていた。

(衣装は十二単より簡素なものだったかもしれないが。)

どうやら宮中で火事が起きたようで、たくさんの人が逃げまどっていた。

 

映像はほんの数秒間で終わったが、とてもインパクトが強かった。

起きてから、

「男に顔を見られないように顔を隠しながら逃げていたんだろう」

と思った。

 

☆  ☆  ☆

 

私には平安時代の過去生が二つある。

(平安時代て長いからね。)

一つはTEN/NOだったとき(←※検索除け)、

もう一つはそのあとの時代に女官だったとき。

女官だったときは出世してTEN/NOの乳母になったので、「前世の自分にとっての子孫の乳母になった」という形になった。

 

平安時代、宮中で火事が起きるのはわりとよくあることだったようだ。

そりゃそうだよね、平安時代の照明って炎だもん。

ちょっと照明器具ひっくりかえった程度で燃え移るよね……。

 

だからこの火事の記憶と思しきものが私の二つの平安過去生のどちらで体験したものなのかわからないのだけれど、

火事関係で特にトラウマが深そうなのはTEN/NOだったときのこれかなあと思った。

 

 

雷の直撃で焼かれて死ぬ人が続出……そして火災。

惨状を目の当たりにした過去生の私、この三か月後に心労で体調崩して、皇太子に譲位してから崩御したらしい。

(心労でっていうか、夏だし遺体の処理が追い付かなくて不衛生になって何らかの感染症になったんでは?と思うけど。)

 

今大河ドラマが(毎回見れてるわけではないんだけど)平安時代だし、過去生の(TEN/NOだった)自分に年齢が追い付いたから記憶がよみがえったんじゃないかと思ってる。落雷事件の時期が丁度今頃なのもあるし。

 

※読まなくてもいいけどTEN/NOの過去生がでてきたときの体験がこちら。

 

 

この体験からだいぶ経ってから、この時代の息子の一人がガイドになっていることが判明した。

 

 

このとき(息子だったらしきガイドの)あつひろ君には「やっと認識してもらえた」と号泣されたが、今の私、猫ズに夢中で君のことすっかり忘れてたよ……すまん、あつひろ。(私がこの調子では、あつひろはまた号泣してるかもしれん。)