上西麻世です
クリスマスも終わりましたが、いかがお過ごしでしたか？
私は、24日イブは仕事の後クリぼっちでサロンで
一人スクール卒業生から頂いたつまみを肴に
日本酒でいっぱい
昨日25日は戸塚の病院で看護部長している高校の同級生と
そこでお世話になっているロミロミスクール卒業生
3人で肉食女子会しました
でまた、ひつこくミネラルのお話です
やはりとっても大切なことなので伝えたい衝動が
押さえきれません
ミネラル①こちら
ミネラル②こちら
ミネラル③こちら
ミネラル④こちら
今回は不足すると起こる可能性がある症状について
亜鉛…肌荒れ、味覚障害、うつ状態、傷の治りが遅い、血糖上昇、
発育不全、疲れやすい、食欲不振、学習障害、神経障害、
免疫力低下、性機能低下、視力障害、貧血など
カルシウム…腰痛、関節痛、骨折、手足のしびれやひきつり、動悸、
いらいら、うつ状態、骨粗しょう症、骨軟化症、情緒不安定、
認知症、痙攣、心不全、高血圧、動脈硬化など
マグネシウム…手足のしびれやひきつり、集中力低下、無気力、疲れやすい、
不整脈、骨粗しょう症、骨軟化症、心疾患、しびれ、痙攣、筋力低下
、 刺激に対する過剰反応、神経疾患、精神疾患など
カリウム…疲労、不安感、筋力低下、しびれ、食欲不振、不整脈、高血圧、
下痢、嘔吐、筋肉や腸の麻痺、呼吸障害、倦怠感、無気力、意識障害など
ビタミンA…暗さに目が慣れるのが遅くなる（夜盲症）、
目や皮膚の乾燥、疲れやすい、イライラなど
ビタミンB1…疲れやすい、食欲不振、不眠、うつ状態、足のむくみやしびれなど
ビタミンB2…疲れやすい、食欲不振、光がまぶしい、目の疲れ、
口内炎、肌荒れなど
ビタミンC…疲れやすい、傷の治りが遅い、感染への抵抗力が減少、
皮膚や歯肉から出血しやすいなど
どれか当てはまる症状があったらミネラルバランスを
見直してみるのはいかがでしょうか？
次回は有害物質についてです。
お楽しみに
ミネラルについての情報は、
医学博士 とさかまさこ先生からいただいています。
プロフィール 医療法人淳信会理事長、
循環器学会認定循環器専門医
米国コロラド州認定栄養学校NTI栄養コンサルタント
今までの西洋医学における臓器別の病気の考え方以外にも、
その人その人にあった個別性のバランスを考えていくこと
“病気を診るのではなく人を診る”が大切です。
とおっしゃっています。
このお考えにいたく共感しました
これからとさか先生と連携しながら
ミネラルの大切さをお伝えしていきますね。
スクールブログはこちらです
https://ameblo.jp/lomilomischool/
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