上西麻世です😊

 
昨日の続きです。
 
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タンパク質
脂質
炭水化物
酵素
酵素
ビタミン
 
を摂取しても、ミネラルが無ければそれらは
うまく働く事が出来ません(≧∀≦)
 
例えば 
 
カルシウム、マグネシウム、リンが不足すると、
骨が弱くなり折れやすくなる。
 
 
カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムが
不足すると痙攣や神経障害を起こす。
 
 
銅や硫黄骨や皮膚などの成分や結合組織に必要です。
 
 
血液中の酸素を運ぶ。
ヘモグロビンの生成に必要。
 
 
前回摂りすぎも良くない。とお伝えしましたが、
 
 
例えばナトリウムを摂りすぎると高血圧や動脈硬化、脳卒中などの原因
になったりカリウムの吸収を阻害します。
 
 
リンを摂り過ぎると、カルシウムの吸収を阻害します。
 
 
カルシウムを摂り過ぎると鉄やマグネシウム、亜鉛の吸収を阻害します。
 
 
亜鉛を摂り過ぎると鉄と銅の摂取を阻害します。
 
 
モリブデンを摂り過ぎると銅の吸収を阻害します。
 
どうですか?
 
この複雑な関係ガーン
 
本当にミネラルバランス大切ですね音譜
 

 

ミネラルについての情報は、

医学博士 とさかまさこ先生からいただいています。

 

プロフィール 医療法人淳信会理事長、

        循環器学会認定循環器専門医

        米国コロラド州認定栄養学校NTI栄養コンサルタント

 

とさか先生は

今までの西洋医学における臓器別の病気の考え方以外にも、

その人その人にあった個別性のバランスを考えていくこと

“病気を診るのではなく人を診る”が大切です。

 

とおっしゃっています。

 

このお考えにいたく共感しましたラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

 

これからとさか先生と連携しながら

ミネラルの大切さをお伝えしていきますね。

 

 

 

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