知り合いのカナダ人もセミを知らんかったが、ＣＳＩのキャサリンもセミのこと知らんかった。
カナダ人はセミの鳴き声聞いて「噛み付かないか？」とかってビビッてた。
グリッソムは昆虫が専門だから知ってるんだけど、アメリカにもセミがいるんやね。
日本のより平べったい感じ。
で、グリッソムが「セミは１７年間地中で過ごし、成虫になって５週間で死ぬ」と解説してた。
小学ぐらいの時に本とかでは７年幼虫７年で成虫１週間とか書いてあったように思うが
ぐぐったら３年から１７年で、成虫の寿命も１ヶ月と書いてあったよ。
日本の警察は、お金がかかるからよっぽどの不審死じゃないと検死しないと聞いたことがある。
日本の刑事ドラマを見てても、ＣＳＩフリークのわしは「えっ、そこ調べないの？」とか思う。
たとえばこの間のストロベリーナイトは、血液のＤＮＡだけ調べてて、手本体のＤＮＡ調べないとか。
で、ＣＳＩのほうはというと、数年前の証拠で数年前の技術では出てこなかったデータを
現在の最新技術で調べて事件解決。
犯罪者が多すぎて刑務所が足りないから釈放する国とは思えないぐらい、
最新機器を更新してバンバン使いまくり。
本当にアメリカのＣＳＩってこんなに予算あるのかなぁ?
