9月15日金曜日の午前中の飛行機で東京へ
商談は成功して一安心。
そのままの足で東京駅へ
今日はこれから長野まで向かうのです。
長野についたのが、18時前。
結局東京に帰ったのが22時頃。
食事をした後はホテルでバタンキューでした。
次の日は10時にチェックアウト。
1時の飛行機まで時間があるので、少しブラブラして蒲田駅へ。
(何で蒲田なんだという話もあるとは思いますが、自分は蒲田がお気に入りなんです。)
今日は都バスを使ってみようという事で
バスに乗ろうとしたのですが、東京のバスって料金が前払いなんですね。
近くなら100円 遠くなら230円とか書いています。
よく分からなかったのですが、230円を支払ってバスの最後尾へ。
うとうと眠りながら最終目的地羽田空港第一ターミナルへ到着。
すると、運転手さんがマイクで何か言っています。
「お客さん。蒲田からご乗車ですよね。蒲田から羽田は270円なんです。あと40円払ってもらえますか?」
といわれてしまいました。
「えっそうなんですか?すみません。」
慌てて残りの40円を支払いに行ったのですが、凄いと思ったのは
何故それに気づいたのかという点。
乗客は私以外にも30人くらい居ましたし、
このバスの運転手さんは全員が幾ら払ったか覚えていたのでしょうか?
すっげーと思ったのと同時に何で後払いにしないんだろうって
ふとした疑問がわいてきたりしました。
覚えるの大変でしょうけどね。
(関西では後払いが主流です。区間によって料金が変わる場合は整理券と一緒に入れるケースがほとんど。)
まあ、運転手さんが気づいていれば問題ないんでしょうけど、
大変じゃないかと思いまして……。