JAF GP FUJI SPRINT CUP 2011 土曜日、
ブリヂストンブースにて行われました、
「本山哲 & 松田次生トークショー」の様子です。
いじり王子のモッティといじられまっつんの組み合わせですから、
トークショーが面白くない訳ありません。（笑）
松田選手も本山選手の突っ込みにボケで返せるようになって、
成長の跡が伺えますね。（笑）
MCはブリヂストンイベントではお馴染みの、秋元郁美さん。
トークショーの内容はあまりしっかり覚えていませんが（汗）、
思い出したものを一部ご紹介。
トークショーの最中も、ステージ前に展示されている
タイヤが気になって仕方がない松田選手。（笑）
「このタイヤ貰えないかなぁ？」って言ってるくらいですから、
松田選手はタイヤを買った事がないらしいです。
対する本山選手は、自分が乗っている車には
BSタイヤが装着されていなかったと告白。
でも今度新しく買った車には、BSタイヤを履いてるそうです。
松田選手みたいにおねだりせず、ちゃんと自分で購入して。（笑）
本山選手にとって、過去思い出深いマシンは
やはりチャンピオンを獲得したマシン。
特に、ちょうどBSブース内に展示されていた
2003年のGT-R R34は非常に乗り易いマシンで、
イベント等では他のドライバーもこぞって乗りたがる程だとか。
昨年自分達がしっかり開発したおかげで、
結果的にライバルタイヤメーカーを履くチームに
チャンピオンをさらわれてしまった今年。
でも、チャンピオンチームが１勝に対して、
自分達はシーズン３勝を遂げている事を
強く主張する本山選手でした。
今シーズン振り返りの後は、今回のJAF GPについて
尋ねるのがお約束の流れかと思いますが、
予選の結果が良くなかった二人は、
それについては触れないで欲しかった…だそうです。（笑）
何やら金銭にまつわる話題が何度か出ましたが、
そんな時はすかさず『ゼニ？』
と鋭く突っ込む郁美さんでした。（笑）
てな感じで、シーズン中とは違い二人共リラックスしていて、
とっても楽しいトークショーでした。
← 二人共楽しそうだと思った方はポチっとな以下は、MC193さん用写真集。（笑）
