他の店舗を加えた百貨店事業全体でも売上高は2.1%、営業利益は36.1%伸びた,FF11 RMT。 ,DQ10 RMT。  阪急百貨店や阪神百貨店を傘下に置くエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングが9日発表した2013年3月期連結決算は、最終利益が前期比5.9倍増の62億円と大幅増益になった。昨年10月から段階的に全面改装オープンした大阪・梅田地区の「阪急うめだ本店」の快進撃が続いているため。 阪急うめだ本店はオープン以降、周辺の百貨店の顧客まで飲み込んで大盛況による大幅増収が続いており、通期ベースにならしても2割増収となった

 2013年3月期の売上高は3.9%増の5251億円、2012年3月期は減益だった営業利益は7.2%増の106億円とした。 資産売却などの特殊要因を除けば、主要小売業でこれだけの増益率とするのは珍しい。今期(2014年3月期)の最終利益も38.7%と大きく伸ばす予定


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