ちょびヒゲのヤロウ(整形外科の先生煜)の誤診で、
MRIせぇへんかったら、ずっと気付かへんかったんやで。どういうことになってか。摩耗やと思って、しかもきつめにオムツって言われてさぁ、普通に生活してて、ある日突然ボキッて折れたらどうするん?!あぁ~こわ。
て(^-^;、家族やモナオくんに、私の怒りをぶちまけましたが、
そーやんなぁ。恐いよなぁ。ひどいなぁ。
うーむ(-_-)
何か私の求めてた返しじゃなぁい。もっと怒ると思ったのにぃ。
家族といえど、当事者じゃないとこの怒りとか悲しみがわからないみたいで、温度差を感じてしまい、
しゅわわわ、て怒りが蒸発しちゃいました。
次の整形外科の診察日までもうちょっとあるし、
蒸発したエネルギー取っとこうっと♪ちょびヒゲのヤロウにぶちまけてやろうっと♪
右股関節に転移していたことは、ショックだったんですが、
それより、
ずっと続いていたダルくて重い感覚は、昨年、胸椎腰椎に転移したときの感覚に酷似していたので、
やっぱりね。私の直感は正しかったね(゜▽゜)
と納得した方が大きかったです。
この頃、ゼローダを飲みはじめて2ヶ月、3クール目に入っていました。
年末からゼローダの効き目と副作用を感じはじめ、1月に入ってから、どんどん調子が良くなっていました。
しゃべるときもむせて咳をしながらしゃべっていたのに、すらすらとしゃべれるようになっていたし、
ゼイゼイもしなくなっていたし、
咳が劇的に減りました。
だから、先生に許可なしで、咳止めの薬を飲むのを止めちゃいました(^m^)
皮膚転移のところも、1.5cm×1cmと、一回り小さくなって、真ん中から黒ずんできて、明らかに死滅してきているし、
左腋リンパのしこり(3cmほど)も、何となく小さくなってるような、
右鎖骨上のしこり(7㍉ほど)なんて、完全に消滅していました。
あと、びっくりしたのが、1月の中頃に生理が復活したことです。
術後からホルモン治療をずっとしていたので(途中急性肝炎発症時に2回だけ復活)、約7年ぶりの完全復活。
おぉー♪、私の女の要素が残っていたか♪
と感動はせず、
ちぇっ、めんどくせえ(≧ω≦)
と正直思ってしまいましたコラコラ(^-^;
生理が復活したことで、良かったことは、ひどかった抜け毛が若干治まったことでしょうか。
女性ホルモンてやっぱすごいです。
ホルモン治療を始めたときは、女盛りで、ピチピチ、ムチムチ、イキイキしていたのに、、…誰が(゜▽゜)?
始めた途端、
肌はカッサカサになるわ、抜け毛はひどいわ、胸の張りはなくなるわ……これは関係ないかドンマイ(^^)
あっ、話がぶれてしまいましたが、
とにかく、すごく体調が良くて、この調子でどんどん良くなって、いい状態がずっと持続するんじゃないかと思っていました。
今までホルモン治療の薬の攻撃しか受けてなかった私のガン細胞は、新兵器ゼローダ攻撃に相当参ってるな、と小躍りしていました( ̄O ̄ノ)ノ
![音符](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
しかしそれは、ほんの1ヶ月ほどのパラダイスでした。1月から2月へと月が変わる頃、
すこーしずつ体の異変を感じるようになっていました。