(2011.12.19)
この日は、またまた整形外科の診察日。
13日に骨シンチの検査を受けたので、結果を聞きに行きました。
8月30日以来なので、約4ヶ月ぶりの検査。
前回は、頭蓋骨や肋骨や腰椎に転移が見つかりました。
今回はどうなんでしょうかf^_^;
ゾメタを投与して5ヶ月、ゼローダも効いて来てる気がするし、
2011年最後の診察だし、
良い結果を期待して(゜▽゜)、
診察室へ
ちょびヒゲ先生、
骨シンチ画像をまじまじ見て、
「新たに左股関節辺りに転移しています。」
右じゃなく左!予想外!( ̄▽ ̄;)
股関節は、骨折しやすいので、年明けにMRI検査をして、詳細を診て、必要なら放射線治療をする。とのこと。
ちなみに、右股関節は骨シンチでも問題はなく、やはり生れつきか加齢によるもの(利き足だから摩耗かな)でした。
摩耗の治療方法はなく、良くなったり悪くなったりするみたいで、右足に体重をかけすぎたり、太りすぎたりしないこと、と言ってました。
そして、前々回の骨シンチで見つかった頚椎、前回見つかった頭蓋骨や左右の肋骨などの放射線治療したところ以外の転移箇所は、
「全体的に悪化しています。」
ゾメタもゼローダも、全く効いてないってことぉ(T_T)
最近、咳がひどく出るので、転移している左右の肋骨が、咳の勢いで折れちゃうんじゃないかと心配です、
と先生に言うと、
「折れる可能性はあります。」
やっぱり( ̄▽ ̄;)
びっくりしたのが、肋骨のガン性骨折も事故などで骨折した時みたいに治療しないで、自然に治るのをひたすら我慢するみたいです。
「肋骨は自然の添え木みたいに支え合ってるから大丈夫です。」
て先生(^-^;
咳して、折れて、我慢って…、
私、絶対へこむわぁ(T^T)