(2011.10月のこと)
10月中頃、
左脇腹の転移している肋骨が、また痛くなりました。
ジンジンと不快な鈍痛が四六時中続くので、ロキソニンを飲んで様子を見ていると、
やっぱり2、3日で、痛みはきれいさっぱりなくなりました。
…はて(?_?)
同じ頃、腰の痛ダルさも、なぜか楽になっていました。
神経を触る痛さも、立ったり座ったりするときの力が入らない感じも、押して痛みのあった背骨の痛みも、軽減しているようでした。
ただ、夜寝る時の痛ダルさは、相変わらず続いていました。
きっと、肋骨も腰骨もゾメタが効いているから、楽になったんやな。
ゾメタを投薬し出してから、初めて薬の効果を実感(゜▽゜)♪
実は、ゾメタの効き目を、ちょっとだけ疑ってました(^人^)
そして、
10月17日に脊椎のMRI検査を受けて、
21日に検査結果を聞きに整形外科を受診
MRIの検査結果は、
・前回、放射線治療をした第9胸椎のすぐ下の胸椎から仙骨まで悪化。
・一部変形し、神経にあたりそうになっている。
・悪化速度の方が、ゾメタの効果より速い。
・今は、一時的に良くなって、緊急性はなくなったが、また悪化する。
ということで、
整形外科のちょびヒゲ先生の判断は、
放射線治療決定(>_<)!
受診前は、ゾメタ効果を実感していたので、放射線治療はしなくていいかも(^∀^)♪、て期待していたのに。。
思ったより、状況ひどいみたいだし、照射範囲も広いし、
また副作用出るかも((゚Д゚ll))
ちなみに、肋骨の痛みが2、3日でなくなったのは、私自身の治癒力とゾメタの効果だそうです。
弱くなった肋骨は、ちょっとした動作で、ひびが入ったりくっついたりしてるみたいで、特に治療しなくていいらしい。
マジで(゚O゚;)ノノ
整形外科を後にして次は、
放射線治療の計画を立てるために、放射線治療科へ。