浅草寺にお参り | ■まうの徒然日記■

浅草寺にお参り

ついてるついてる。

どんどんよくなる。


本日は、浅草寺にお参り。

相も変わらず、浅草は国際都市だ。

そんでもって、昼間から飲み屋さんが実に繁盛している。

老いも若きも浅草に集う。

浅草復活。そんな勢いを感じさせる。

京都まではいかないけど、古さと新しさが、良い感じで混じりあっている。


さて、本日気がついたことをいくつか取り上げよう。


その1。

今半の猫は大きい。妙に栄養が行き届いている。動きも緩慢。

やはり今半の猫だけある。


その2。

上野の多慶屋はめっちゃ混んでいる。

御徒町から昭和通りを挟んで不便なところにある割に善戦している。


その3。

昼飯のメニューで、ランチと夜食を一緒に出されて、夜食を間違って注文した。

まさか、ランチメニューと一緒に夜食メニューが出ているとは気がつかなかったおらの自己責任。

良く良く見ないで注文した体たらくを忘れない備忘録。

さらに、どういうわけか、メニューより、具の種類が少なかった海鮮丼の謎。

途中で気がついてしまって、いまさら文句も言えない怒りのぶつけどころのないやるせなさ。

帰るときに、次の人のこともあるから、間違っているかもしれないけど、具が少なかったかもと、正々堂々と主張できた威風堂々。


上野は良いね。

帰りに上野も寄ってしまった。

そろそろ革ジャンがそろい出す。

それから、松坂屋にも寄った。

ボジョレヌーボーの季節だなぁ。

去年の今頃は全くワインに興味がなかったから、どんなお祭り騒ぎになるのか楽しみだ。

そう、エノテカの店員さんはとても親切で商品知識も豊富なので、また遊びに行こう。お値段もとってもリーズナブルだし、上野の楽しみがまた一つ増えた。


時計も見てきた。くすくす。

革ジャンも見てきた。くすくす。

ジーンズも。ふふふ。


秋から冬にかけて、物欲魔神がうごめく。

冬のボーナスを背中に背負って。

9月に入れば、冬ボ一括で一本勝負だ。


ありがとう。

ついてるついてる。

おめでとう。


こまったことはおこらない。

やってできないことはない。

ゆるします。

簡単簡単。


面白いなぁ。

楽しいなぁ。

涼やかだなぁ。


嬉しいなぁ。

明るいなぁ。

幸せだなぁ。

豊かだなぁ。


すべての良きことがなだれのごとく起きますように。

微差力だ。

奇跡だ。