伝えること
イレギュラーな事が起こりに起こり
帰宅時間が19時になっちゃった。
いつもは17時定時に帰れるけどさ。
(ま、何やかんやで18時くらいまでかかっちゃうけど。)
この仕事をしていて
思うことは
人間って意外と伝わらないなー、伝わってないなーと思う事。
眼球上転して
呼吸も1分間に5回、無呼吸だって1分間に10~15秒が3回とか。
先生から厳しい余命の話は受けているけれども
家族は「え、危ない状況なんですか???」と
初めて聞いたかのような表情なさるのこっちがビックリなんですけど。
いつどうなってもおかしくない状況ですと伝えてもなかなか伝わらない。
今日、明日かも知れませんと具体的な数字で表せる表現が出て初めて慌てちゃうと。
だから具体的にかみ砕いて。
繰り返し説明し。そしてどう理解したのか確認が必要だなと
つくづく、つくづく思うわけです。
さてそんな遅く帰った時
夫がカレーを作り子どもたちに食べさせてくれていました。
ありがたや、ありがたや。
この夫は新婚当時、私が作った弁当を
「冷食(冷凍食品)詰めただけやろ」と言い放ち
それ以降私は夫の弁当を一切作らない宣言を致し今に至ります。
人間って言わないと伝わらないので
詰めるだけの弁当でも手間はかかっているのだよと伝え
怒っていることを表現し、
「詰めるだけって言うならお前がヤレ」と
紆余曲折を経て(ごめん説明面倒くさくなった テヘペロ)
積み重ねてカレーを作ってくれるまでとなりました。
めでたし、めでたし。
あー、研修の準備もせねばならぬし、
報告書も山のようにあり
Eラーニングも見なきゃだし
トホホだな。
また次回。