英会話 その1
結局 深夜終わりは 朝の11時半
天気のいい日なのに
爆睡しておりました まちゅです。
英語のスキルは
中学校(3年)
高校(3年)
大学(2年)
専門学校(1年)
それぞれで文法・ヒアリング・会話を習っていた…。
海外旅行…オーストラリア(1回)
英検…準2級
そこそこの語学力があるよね、ワタシ。
英語なんてフィーリングで通じると
思っていた私がバカだった。
外人さんが入院してきた。
ジョンだかポールだか名前は忘れたけど
おじいちゃん。
前日から入院し
本日手術。
まあ、かんたんな手術である。
ワタシは日中の受け持ちではなかったので
遠い目(´-ω-`)で
「外人さんジャーン」と眺めていた。
すると
お昼、担当さんが所用で席をはずしている時
手術のお迎えお願いします、と呼ばれちゃった。
まあ お迎えだけだしと彼を迎えに行きました。
手術室でストレッチャーに横たわり迎えを待っていた彼は
しきりに口元に指を持って行き
「ちーす、ちーす」と指し示している。
???
手術室の看護婦さんは わかったらしく
ティッシュを彼に差し出した。
おお
ちーす=ティッシュ かぁ
気持ち悪いのかな?
彼はそれを受け取るも なお
「ちーす、ちーす」と口を指差し
続けている。
???・・・!!!
ハッハーン! (`Д´) ワカッタゾー!
私の英語のスキルも捨てたもんじゃないね。
伊達に 勉強してないぞ…と。
彼の求めているものは
「tooth」すなわち「歯」である。
入・れ・歯。
得意げに 彼に言う。
「トゥーーーース???」
「yes tooth!!!」
( ゚д゚)ビンゴー!!!
彼の入れ歯は病室にあります。
私は彼に
こう答える
「ユア トゥース is in my room!!!」
なぜか
シーン
ん?違った?
隣で執刀した先生が
『何で
お前の部屋に入れ歯が
あんだよ!!!!!』
と言う 冷ややかな目線を投げかけていた。
まあ そんなもんだな 私の英語力……(*´д`)アハァ…
しかし 突っ込んでくれても良さげ なのに。。
大滝秀治風に言うと
ツマラン 男ですな。
続く
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