(((( ;゚д゚)))アワワワワ
たまに嫌な思いをする。
幸いなことに私には霊感が全くない。
怖いものもあまり好きでない。
(でもホラー映画が大好きで
薄目で布団にもぐりこんででも見たい小市民である)
外科病棟にてよく切った後のものがやってくる。
いわゆる盲腸といわれる 虫垂(本当に垂れ下がっている~)
大腸(ヒダヒダがついてます・・・牛角にありそうです。おっとごめんなさい)
小腸、胃
手袋して結構触らせてもらってます。
その中に人間の大きな部位があります。
糖尿病の人や事故とかで損傷を負いどうしても
切らなければならなくなった 足とか。
結構大きい物なので
希望があれば埋葬もします。
埋葬を希望された場合はなぜか手術室からいったん物を持ってきて
霊安室へ持ってきます。
(直接持ってってくれればいいのにさ。)
手術室からはダンボールに入れてきます。
点滴の空き箱ダンボールとか結構適当。
持ってくるときは
中で足があっちいったりこっちいったりで
ゴロゴロします。キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
結構重い。
この重みを感じたとき何だか「ああ」とセンチメンタルな気分になる。
そりゃ足がなくなっても かつて足があった部分が痛くなる 「幻肢痛」が出現するよね。
いつもあって当たり前の重みだもんね。
・・・とおセンチな気分になったりもしながらも
夜10時くらいに
霊安室にダンボールに入った足を
一人で
持っていく気分皆さんわかりますか。
怖い~(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
霊感とかない鈍感さんで本当によかった。
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