こんにちは!
…こちら。。西の方では台風が遠ざかり、晴れ間も少し出始めています。。
…旅師!のところでは、結局強い風のみで、雨は余り降らなかったです。。
…さて、南阿蘇鉄道の各駅を廻った旅師!
…(追録には数駅しか載せませんでしたが、実は起点の立野を除きすべての駅に立ち寄りました。。)、
…予定には全くなかったんですが、時間的に陽が落ちるまでに間に合いそうだったんで、県境を越えて(旧):高千穂鉄道沿線にも少しだけ立ち寄りました。。
…で、今回は、(旧):高千穂鉄道の終点、高千穂駅付近の近況などを。。
…駅舎は既に閉鎖され、中に入ることは出来ません。。
…駅舎前には、手書きの「高千穂鉄道の歩み」が掲げられていました。。
…囲いがあり、ホームなどへも立ち入りは出来ません。。
…駅構内には、テントがたたまれることなく放置してありました。。
…雨などからのベンチの保護の為。。かもですが。。
…線路は、そのまま残っています。。
…すぐ先のトンネルから、今にも列車が出てきそうな錯覚をおぼえます。。
…旅師!が4年前の秋に訪れたときは、まだ高千穂鉄道の車両が駐留していました。。
…なんか、さびしくなりましたねぇ。。
…さて、国道218号線をしばらく走った雲海橋のところから、(旧):高千穂鉄道の高千穂橋りょうを眺めることが出来ます。。
…橋りょうを走り行く当時の高千穂鉄道のポスターも見つけました。。
…なお、既に高千穂鉄道は清算を済ませ、高千穂あまてらす鉄道㈱が現在、事業を引き継いでいますが、社の決算報告書を見る限り、固定資産評価額が小額の為、駅舎・鉄橋など、どこまでが引き継がれているかが当方では不明の為、表題のとおり(旧)高千穂鉄道。。と表記させていただきました。。