2016/03/14(月)
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“究極のアプローチガーデン”を目指して
25年の歳月が過ぎました。
春のアプローチガーデン(昨年の5/1撮影)
アプローチを演出するのがケヤキとオカメササ。
オカメササは刈り込みによく耐え、
筍の出る季節以外は、常緑のグランドカバーとして
淡い緑を魅せてくれています。
またケヤキ並木の陰陽が独特の奥行き感を表現して
くれていました。(?)
■ケヤキ
そのケヤキが洗濯の干場に影を落とし
害虫が発生する頃になると、
女性陣から「何とかならないの!!」で、(笑)
少しずつ切り詰めていきます。
ケヤキ本来の樹形の美しさを保てなくなると
悪循環でますます酷くなります。
そろそろ若木に更新させる時期に来たようです。
ケヤキに限らず雑木を美しく維持するには
切り詰めや剪定は出来うる限り、しないことでしょうか。
止む無くなれば根元から切り、
株立ちからやり直すべきかと思います。
■オカメササ
肥料不足のせいか所々枯れ葉が目立ちます。
1ヶ月早めて、昨日剪定を済ましました。
剪定前
本日もようこそ!