日本の怪獣映画史に名を残す“ゴジラ”が、「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が総監督、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の樋口真嗣が監督を務め、シリーズ初のフルCGで復活。巨大怪獣の出現で未曽有の危機にさらされた人々の物語が描かれる。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみをはじめ、総勢328名のキャストが出演。
Movie Walker より http://
(※内容にネタバレを含む場合があります)
東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸では緊急会議が開かれる。参加者の多くが地震や海底火山が原因だとする中、内閣官房副長官の矢口は巨大生物の可能性を示唆する。やがて海から巨大な生物が出現し……
ぴあ映画生活より http://
公式サイト http://
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しんねんになり、最初に「発声可能上映」をやったバルト9がまだ上映していて、深夜上映だったのが、少し観やすい時間帯に繰上げされていたので、「シン・ゴジラ」4回目観て来ました。
歌を使ってで敵を倒す「マクロス」と違って、全く関連性が無いのに無理やりその方向でコラボしていた今回の紅白とのぐだぐだな展開と異なり、会議や検討シーンが多いものの話の展開が良く、今までに無かったやはり何度でも楽しめる映画ですね。
「君の名は。」が、田舎だったりあまりに普通過ぎる都会シーンで、桁違いの興行収入にもかかわらずほとんどコラボが無いのに対して、「シン・ゴジラ」は核になるゴジラがいるし、いじりやすいシーンも多いので未だにコラボが続いていて、ついに先に書いた「第67回NHK紅白歌合戦」でも無理やりコラボされていましたね。
やっぱり、ゴジラを制するのは、「ヤシオリ作戦」でしょ
しかし、その影響が有ったのか無かったのか、1日1回上映では有るものの、ほぼ満員御礼状態で、終了後出口へ向かう途中の会話を聞いていると、今回初めての人を含む方々も結構いそうで、周りでも2組がそうでした。
上映前他作品を含めずっとうんちくを語り続けていた2人組もそうだったらしく、思ったよりずっと良かったと言う事で、やはり「無人在来線爆弾」にはまっていたようでした。
そして、もう一組のカップルは、彼女の方が誘ったようで、何度も「良かったでしょ。良かったでしょ。」聞かれていた、初めての彼は「良かった。今までゴジラは子供向けかと思っていたけど、考えを覆された。」と満足していたようでした。
まだまだ新宿バルト9 他で上映中です http://
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シン・ゴジラ関連の日記
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