脱洗剤生活を始めて一年過ぎました。
昨年初夏、入浴時の石鹸使用をやめて、シャワーを1~2分浴びるだけにしました。
すると、しばらくは肌がツルツルすべすべでした。
しかし、秋が来て、湯船につかるようになった途端、元のサメ肌に戻ってしまった
そして今年、シャワーのみ1~2分のパターンに戻ると、またツルツルスベスベになりました。
一年かけて人体実験し、出た結論は、
お肌には何もしないのが一番だ
です。 石鹸だけではなく、お湯を体に使えば使うほど、肌は荒れる。 使わなければ使わないほど、肌のキメは整う。
あくまで推測ですが、水道水の塩素も関係しているのではないでしょうか。 これが、山の湧き水や海水であれば、湯船につかってもダメージはないかもしれません。
野人ブログ「野人エッセイす」を読めば、皮膚のしくみは詳しく書いてあるのでご参照ください。
私はただ、こうしたらこうなったという情報を伝達するのみ。
しかしこの季節、この大阪では一日何回もシャワーを浴びずにはおれないのも事実。
塩素除去する装置も売ってるようだし、備長炭を入れるとお湯もやわらかくなるらしいが、私はそこまで努力する気はないです。
だって私は怠け者です。
石鹸を使わない・・・のは楽チンだからやってるだけで、誰かがプレゼントしてくれるんなら別ですけど、除去装置とか、備長炭などわざわざ高いもん揃えてやる気なし。がんばりたくない。
(いいぞ いいぞ テゲテゲ蘭ちゃんその調子)
歯磨き粉、シャンプー、洗濯洗剤などについても追々経過報告しま~す。