取り扱いを始めて2か月。好評のまま仲間を迎えることが出来ました。
「船橋ビール醸造所で生まれた第3号のビールです。
苦みを抑え、小麦麦芽を多く使用し、バナナを思わせるようなフルーティーで甘い香りとほのかな酸味。
そして、ちょっぴりスパイシーな味わいのする非常に飲みやすいビールです。
副原料に「船橋にんじん」の葉を使い、爽やかさをプラスしています。」
だだ売れすぎて船橋エールがあと30本ほどで、7月まで売り切れとなります。
ご入用の方は、よろしくお願いいたします。
取り扱いを始めて2か月。好評のまま仲間を迎えることが出来ました。
「船橋ビール醸造所で生まれた第3号のビールです。
苦みを抑え、小麦麦芽を多く使用し、バナナを思わせるようなフルーティーで甘い香りとほのかな酸味。
そして、ちょっぴりスパイシーな味わいのする非常に飲みやすいビールです。
副原料に「船橋にんじん」の葉を使い、爽やかさをプラスしています。」
だだ売れすぎて船橋エールがあと30本ほどで、7月まで売り切れとなります。
ご入用の方は、よろしくお願いいたします。
◆ 生活に役立たないかもしれないウラ酒食学
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飲み屋で冴える話!
■ワインは味噌汁
なるほどなぁ、と頷かされました。
食事の時に何も考えずに出てくる味噌汁。
ヨーロッパの方には、それはワインなんですね。
酔う感覚を楽しむよりも、食事を引き立てる。
白米を一口して、味噌汁を口に含むとだけで旨いですもんね。
これを肉や魚でやってるだけ。
同じ発酵食品ですから、旨味は豊富なんです。
彼らにとってのアルコール(酔うために飲む)って、ウイスーキーやジンなどなんです。
子供も飲むようなことを聞きますが、日本人には少々厳しいで
すねw
味噌汁が無いと、何となく味気ない人も多いと思います。
その代わりに、ワインにするのもおしゃれじゃないですかv
◆ 生活に役立たないかもしれないウラ酒食学
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飲み屋で冴える話!
■カルピスはなぜ英語で「カルピコ」
カルピスを知らない日本人はいないでしょう。
日本で初の乳酸菌飲料を製造発売したメーカーです。
創業が大正5年(1916年)創業者の三島海雲がモンゴルを訪れたとき、地元の住民が馬乳を乳酸発酵させたものを飲んでいたのを目撃し、それをヒントに製造したのがはじまりといわれています。
しかし、アメリカでは「カルピス」という名称では売られていません。
理由は、カルピスという発音が
★CowPiss(カウピス)
つまり、牛のションベンの発音に似ていることからアメリカでは
★「CALPICO」(カルピコ)
という名称で販売されています。
したがって、外国人にカルピスを勧めるとき、
Would you like drink in Calpis?
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◆ 生活に役立たないかもしれないウラ酒食学
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飲み屋で冴える話!
■高級ワインに巻かれている金色のヒモは?
よく、高級ワインなどは、金色の細いヒモでワインを囲っているのを見かけますよね。
この金色の細いヒモのことをなんというでしょうか?また、このヒモがワインに巻かれている理由はなんでしょうか?
名は
★アランブレデオロ
なんのために巻かれているのか?
★ラベルの貼り替え防止
★高級に見せるため、
このアランブレデオロはスペインが発祥で、その昔、通常のテーブルワインに高級ワインのラベルを貼り替える悪徳業者が後を絶たなかったらしく、その防止策としてアランブレデオロが始まったそうです。
また、安いワインでもアランブレデオロで巻かれたワインは、なぜか高級に見えますよね。
このヒモは特殊なヒモでできており、細いからといって手で切ろうとするとケガをします。かなり頑丈なヒモ。だから必ずハサミで切るように。このヒモを手で切ろうとして指を怪我したということがありました。
お気を付けを。
◆ 生活に役立たないかもしれないウラ酒食学
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飲み屋で冴える話!
■プロ野球優勝のビールかけの起源は?
プロ野球チームが優勝するとおこなわれるのがビールかけです。そもそもこのビールかけはいつごろからおこなわれていたのでしょうか?
もともとは野球の本場アメリカでおこなわれていたものだそうで、日本にはこういう習慣はなかったそうです。
それが昭和34年(1959年)南海ホークス(
いきなりビールをかけられた杉浦投手はビックリします!「何するんだ!このヤロー!」と杉浦投手もカールトン半田選手にビールをかけて応戦。
これがビールかけの始まりだといわれています。
しかし、このビールかけの場所がマズかった。
なんと、宿泊先の旅館の和室の部屋だったのです。
ビールかけが終ったあとの部屋の畳や壁はビールで濡れてしまい、後は使い物にならなかったそうで、南海ホークスは畳や襖の代金と部屋の清掃代や濡れて使い物にならなくなったテレビ代などを弁償させられたそうです(当時の捕手、野村克也氏の話し)
いまではきちんと会場の床や壁には濡れてもいいようにビニールシートが敷かれてます。テレビカメラも濡れてもいいようにビニールをかぶせて防水完備をして撮影取材をしていますね。レポーターもカッパを着てます。
一時期、ビールはかけるものではなく、飲むもの、と評判が悪いビールかけでしたが、まあ、懸命に練習して優勝したチームの選手をねぎらう気持ちもわかってあげたいですよね。