2012年の恵方参りで江南市の若宮八幡宮へ。豊年祭で有名な田県神社にもお参りしてきました。

こんにちは。踊る税理士　松下茂.＠名古屋市です。


節分・夏至・冬至という季節の節目に、自宅の恵方にある神社仏閣などのパワースポットへ氣を頂きに行く「恵方参り」。
2012年の恵方は、北北西（北の一番西寄り）。
我が家の 場合は、江南市の「若宮八幡宮」です。
 

若宮八幡宮


朝早くから、家族で参拝しました。
広々とした神社です。

節分の日に参拝した時は、近所の方がゲートボール（グランドゴルフ？）を楽しんでおりました。
キレイに掃除がされていて、おいしい喫茶店も近くにあり、地域に親しまれている感じです。



帰り道に、有名な田県神社が近くにあるということで、寄ってみました。
「天下の奇祭」こと豊年祭で、変わった御神輿を担ぐことで有名な神社です。

駐車場に入って、まず目に入ってきた看板。

そう言われると、持ち帰らなきゃという気になってしまう・・・。



本殿。

写真は妻。左奥に、例の逸物。


こちらは奥宮。

中にたくさんの御神体がずらり。

せっかくなので、なでなで。

奥宮の奥には、さらに珍なる祠がありました。

これでパワー注入、完了

気になる方はぜひ、ご参拝あれ

 

 
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雑誌「中部経済界」に掲載。顧問税理士の大事な役割とは？

名古屋市の税理士　松下茂.です。


先日発売された雑誌「中部経済界」2012年6月号に、私のコラムが掲載されました。

忙中閑話　「心豊かに生きる」　（Ｐ５）

一部を引用・・・

「企業経営者から、『先生、相談したいことがあるんですが・・・』と、連絡が入る。
通常の相談か、経営に行き詰った相談か、私には、すぐ分かる。

一通り、対応の仕方を一緒に考える。その後が、私の仕事だ。

酒を飲みながら、『今は、人生の修行中なんですから、常に明るく前向きで、ありがとう！と言っていれば、きっと、良いことが向こうからやってきますよ。』と話す。

『そやな！先生！元気でたわ！』と、すっかり明るくなった顔で話す社長。

暗い顔をしてては、営業は出来ないのです。」


思い通りにならないことも多い世の中ですが、想いを強く持つことはできます。 

経営者がくじけそうになった時、弱音を吐くたくなった時、まずはそれを受け止めること。
そして、再び前を向くエネルギーを充填すること。

これも、顧問としての大きな役割だと考えています。