歯磨きの基本2~歯ブラシのあて方~「しゃかしゃか言わすな」
こんにちは。
歯磨きのことをばかりになって申し訳ありませんが、
どこのHPを探しても絶対にない
強烈な歯磨き指導ブログを完成させたい。
若干文章が多いうえにブログに慣れてないせいで
読みづらいと思いますが
少しずついいブログにしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
前回までのおさらい
・歯と歯の間、歯と歯茎の境目だけを磨く
(無駄な場所は磨くな!)→1.
・力を入れず磨く
(さっき食べた御飯、強く磨かなくても取れます!)→2.
・こちょこちょ動かして磨く
(細かい場所の汚れを取るには大きく動かすと取れません!)→2.
では、
本日から先に「教訓」
「毛先を歯茎に当てろ!そして倒せ!!シャカシャカ言わすな!!!」
(「言(ゆ)わすな」は大阪弁、標準語だと「鳴らすな」かな?
有名な大阪弁、「われ、ケツの穴から手ぇつっこんでアゴがくがくゆわしたろかぁ!」
の「ゆわす」とは同じ意味合いもありますがちょっと違います。汚い大阪弁失礼しました。)
第一回の最後に載せた写真、
がポイントです。
その第一回にも詳しく書いたとおり
歯と歯の間と歯と歯茎の境目だけを磨く意識を持って頂きたい。
では、殆どの人がやってしまっている
一般的な横磨きの時の歯ブラシのあて方。
歯の面に垂直にあてて、コシコシ。
ここを磨くと「シャカシャカ」音が鳴って磨いた気になる。
そんな磨き方する人は・・・
(amazonだとこちら)
失礼。遊びすぎです。
ダメです。
歯と歯の間が全然磨けていませんね。
ではどうするか?
この写真、歯と歯の間にブラシの毛が入ってますね~
ポイントはたった2つ!!
1.毛先を歯茎にのせる
つまり歯に毛先をあてない感じ。
2.毛を少し歯にもたれさせる
ちょいと難しいですが絵で描くとこんな感じです。
こうすると先ほどの写真
のように、
・歯と歯の間ではシナッた毛が入る。
・毛先は磨くべき「歯と歯茎の境目」を磨いてる
状況が作られるわけです。
殆どの歯磨き指導では
「斜め45度で歯ブラシをあてて・・・」
と教わります。
この斜め45度がくせ者です。
殆どの人がこんな風に磨いてしまってます。
(間違い1)
(間違い2)
ちょいと難しい内容。(疑問に思った人だけ読んで下さい)
一見(間違い2)でも歯に歯ブラシを倒せば磨けるような気がします。
確かに磨けるんですが、歯ブラシの下半分しか使ってなくて
上半分は磨く必要のない面を磨いてて無駄が多い。
またセコい話ですが、毛が上下でハの字に開いて
すぐに歯ブラシの毛が開いてしまいます。
今回はちょっと難しいのですが、
逆に他どうでも良いからこれを何とかマスターして欲しい。
改めてまとめ。
・毛先を歯茎に乗せる!歯にあてるな!
・歯ブラシを歯の方向に倒す!
つまり
「毛先を歯茎に当てろ!そして倒せ!!シャカシャカ言わすな!!!」
まずはやってみるに限る。
写真の場所、右利きなら右下の奥歯の頬側なら
自分で歯ブラシをあてながら鏡でのぞけます。
是非試してみてください!!
マツオ
歯磨きのことをばかりになって申し訳ありませんが、
どこのHPを探しても絶対にない
強烈な歯磨き指導ブログを完成させたい。
若干文章が多いうえにブログに慣れてないせいで
読みづらいと思いますが
少しずついいブログにしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
前回までのおさらい
・歯と歯の間、歯と歯茎の境目だけを磨く
(無駄な場所は磨くな!)→1.
・力を入れず磨く
(さっき食べた御飯、強く磨かなくても取れます!)→2.
・こちょこちょ動かして磨く
(細かい場所の汚れを取るには大きく動かすと取れません!)→2.
では、
本日から先に「教訓」
「毛先を歯茎に当てろ!そして倒せ!!シャカシャカ言わすな!!!」
(「言(ゆ)わすな」は大阪弁、標準語だと「鳴らすな」かな?
有名な大阪弁、「われ、ケツの穴から手ぇつっこんでアゴがくがくゆわしたろかぁ!」
の「ゆわす」とは同じ意味合いもありますがちょっと違います。汚い大阪弁失礼しました。)
第一回の最後に載せた写真、
がポイントです。
その第一回にも詳しく書いたとおり
歯と歯の間と歯と歯茎の境目だけを磨く意識を持って頂きたい。
では、殆どの人がやってしまっている
一般的な横磨きの時の歯ブラシのあて方。
歯の面に垂直にあてて、コシコシ。
ここを磨くと「シャカシャカ」音が鳴って磨いた気になる。
そんな磨き方する人は・・・
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失礼。遊びすぎです。
ダメです。
歯と歯の間が全然磨けていませんね。
ではどうするか?
この写真、歯と歯の間にブラシの毛が入ってますね~
ポイントはたった2つ!!
1.毛先を歯茎にのせる
つまり歯に毛先をあてない感じ。
2.毛を少し歯にもたれさせる
ちょいと難しいですが絵で描くとこんな感じです。
こうすると先ほどの写真
のように、
・歯と歯の間ではシナッた毛が入る。
・毛先は磨くべき「歯と歯茎の境目」を磨いてる
状況が作られるわけです。
殆どの歯磨き指導では
「斜め45度で歯ブラシをあてて・・・」
と教わります。
この斜め45度がくせ者です。
殆どの人がこんな風に磨いてしまってます。
(間違い1)
(間違い2)
ちょいと難しい内容。(疑問に思った人だけ読んで下さい)
一見(間違い2)でも歯に歯ブラシを倒せば磨けるような気がします。
確かに磨けるんですが、歯ブラシの下半分しか使ってなくて
上半分は磨く必要のない面を磨いてて無駄が多い。
またセコい話ですが、毛が上下でハの字に開いて
すぐに歯ブラシの毛が開いてしまいます。
今回はちょっと難しいのですが、
逆に他どうでも良いからこれを何とかマスターして欲しい。
改めてまとめ。
・毛先を歯茎に乗せる!歯にあてるな!
・歯ブラシを歯の方向に倒す!
つまり
「毛先を歯茎に当てろ!そして倒せ!!シャカシャカ言わすな!!!」
まずはやってみるに限る。
写真の場所、右利きなら右下の奥歯の頬側なら
自分で歯ブラシをあてながら鏡でのぞけます。
是非試してみてください!!
マツオ