3月11日のあの災害から1ヶ月たちました。
負傷し手術してもらった指も徐々に
痛みが引き始め両親・親族の火葬も
が・・・・・町にはまだまだ爪跡がくっきり
よーく眺めれば眺めるほど
考えれば考えるほど復興できるのかな?
どうやったら・・・・・・
あと何年かかったら
本当にここにもう1度住めるのか考えてしまう
瓦礫の中から息子の名前の書いたノートや
気に入って履いてたジーンズがでてきた。
自宅ここまで流れてきてたんだ~
おやじやおふくろの写真出てこね~かな~
お昼過ぎに着いたのにもう夕方になったしまった。
日が傾くとなんともいい用のない寂しい感じに
なってしまいますね~
改めて何をがんばればいいんだろ~~
悩む・・・・・・・・・