7.時間短縮への追求


常に上を目指す姿勢、それは時間短縮のスキルに顕著に表れています。
時間の無駄は人生の無駄として捉え、
大切な時間なのだから、可能な限り生産性のある時間か、好きな事をしている時間にしていきたいということです。


例えば、タブレットの使い方。
どこでそんなアプリ見つけたのっていうような便利アプリがたくさん詰め込まれてて、すぐ立上げられるよう整理されています。
カバンの中身もすぐ物が見えて取り出しやすいよう工夫され、物が重ならないようになっていて、取り出し口も大きい。さらに、カバン自体めちゃくちゃ軽くしてる。


そして速読。実用書は必要な情報だけサッ抜き出して数十分で読み終えてしまいます。
旅行へ頻繁に行くので、旅行の度に化粧品類・洗面用具を準備することがないよう、旅行専用カバンに旅行専用の化粧品類・洗面用具を入れてあり、それを持ち出すだけになっています。


ナレーションの仕事でも、編集作業ではショートカットキーを使いやすく設定し直したり、たくさんのファイル名を一括で変更するソフトを使ったり、変換等処理 に時間がかかる環境にならないよう定期的にハードディスクの整理やPCやガジェットの買い替えを行ったり、そもそも自宅にスタジオを作ったのも移動時間の短縮です。


他にもまだまだいろいろ、書ききれないくらいの時間短縮のアイデアが実践されていますよ。
実際、仕事の取り掛かりから納品までがベラボウに早いともっぱらの噂です。


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