沖縄で開催された「オスプレイ反対県民集会」に

潜入した方から写真が送られてきました。


県民集会とは名ばかりで

仲井真弘多(ひろかず)知事は欠席。

集会に集まった人達は、他府県の日教組や

労働組合の動員ばかりで、

沖縄偏向新聞及び主催者発表の10万人など

お笑いもいいところのウソでした。


例えば、『朝日新聞』はこう報じています。


米新型輸送機オスプレイの

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への

配備に反対する県民大会が9日、

同市の宜野湾海浜公園で開かれた。

主催者発表によると、参加者は10万1千人。

大会では「県民はこれ以上の基地負担を

断固として拒否する」として、

オスプレイ配備計画の撤回と、

普天間飛行場の閉鎖・撤去を求める決議を採択した。



地元の『琉球新報』は以下の通りです。


墜落事故が相次ぐ米海兵隊の

垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの

県内配備計画の撤回を求める

「オスプレイ配備に反対する県民大会」

(同実行委員会主催)が9日

午前11時から宜野湾市の宜野湾海浜公園で

約10万1千人(主催者発表)が参加して開かれた。

八重山、宮古の地区大会を合わせ

約10万3千人が結集

米軍基地問題で抗議の意思を示す

県民大会として復帰後最大となり、

配備を拒む強固な民意を示した

オスプレイ配備計画の撤回と

米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去を

強く要求する決議を採択した。

党派を超えた民意を背に、

実行委員会は12日に上京し、

野田佳彦首相や森本敏防衛相ら政府関係者や、

各政党に配備撤回を求める。

10月初旬には訪米要請行動を取る。
 

八重山と宮古の地区大会に参加した

5市町村長を除く全36市町村長や

代理が大会に参加。

壇上には県議、県選出・出身国会議員や

市町村議会議長らが並んだ。
 

大会では5人の共同代表があいさつ。

県議会を代表して喜納昌春県議会議長は

「オスプレイは、今年も墜落事故を起こしており、

まさに構造的な欠陥機と言わざるを得ない」と批判。

市町村長をまとめた翁長雄志県市長会会長は

「頻発する事故を受けて、住民の頭上を

オスプレイが飛行するのは到底認められない」と訴えた。
 

オスプレイが配備される予定の普天間飛行場を

抱える宜野湾市の佐喜真淳市長は

「市民のさらなる基地負担につながり、

安全性の担保のないオスプレイを

普天間に配備する計画を決して認めることはできない」

と述べ、断固として配備に反対する決意を示した。
 

仲井真弘多知事のメッセージが紹介されたが、

欠席した知事への怒号が飛び、一時騒然となった。
 

実行委の玉城義和事務局長は、

オスプレイの運用で影響を受ける

全国の自治体に大会決議の採択を要請することや、

毎週末の普天間飛行場ゲート前での抗議集会、

署名活動など今後の運動を提起。

城間俊安県町村会会長のガンバロー三唱で締めくくった。
 

県民大会は実行委構成団体の31団体と、

153団体が共催した。

参加者は県内配備を推進する日米両政府に

「レッドカード」を突き付けるため、

シンボルカラーである「赤」の衣服や小物を身に着けて、

会場を赤く染めた。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


ホテルから撮った全体図 

1万人ちょっとというところでしょうか?

松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


集会入口に何故か人民解放軍兵士の姿?

松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


本当に10万人もいたら、こんなに余裕ないでしょう。

手前右側の男のうちわは五星紅旗ですよ!

反対の意思を示す赤い小物が「五星紅旗」?

こういうのを売国奴というのですよ。

松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


右側の兄ちゃんの手にも五星紅旗のウチワが・・・

松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


県民大会といっても、幟を見たら

香川、山口、静岡の高教組

松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


オスプレイ反対といいながら、反自衛隊、反原発

沖縄県民で自衛隊をいらないというのは

極少数の異常者です。

松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


本当にガラガラでのどかなもんです。