「第38回報知映画賞」表彰式があり出席してきました。

あ、
ワタクシ僭越ながら、
名立たる映画評論家の先生方と一緒に、
選考委員を務めさせていただいております。

選考会は11月中に行われ、

●作品賞 邦画部門 「舟を編む」
●作品賞 洋画部門 「42~世界を変えた男~」
●主演男優賞 松田龍平
●主演女優賞 真木よう子
●助演男優賞 ピエール瀧
●助演女優賞 池脇千鶴
●監督賞 白石和彌
●新人賞 吉岡竜輝

以上の作品及び皆様に決定いたしました。

関係の皆様、おめでとうございますクラッカー

選考委員の仕事は、正直なところとても大変あせる

それに、
1票を投じる責任に恐縮してしまう感もあります。

それでも、
数々の作品をチェックしていく過程で、
映画関係者が心血を注ぎ完成させた作品に、
笑ったり感動したり衝撃を受けたりしながら、
心の財産を増やしていく・・・

そんな、貴重な時間になっていますw

(家族に「映画関係者」がいて、
その1分1秒に心血を注ぐ姿を日々見ているので、
映画を観るときは自然と、
映画関係者ひとりひとりをリスペクトしながら観る、
それが習慣となっている私ですDASH!)

今年も、
素晴らしい作品との出会いがたくさんありました。

感謝感謝キラキラ


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今回の司会、杉上佐智枝アナウンサーとひらめき電球

毎年、
先輩や後輩の司会ぶりを見るのが、
密かな楽しみになっていたりしてにひひ

同僚の仕事を客席で聞けるチャンスなんて、
めったにないですからね!

ちなみに杉上さんと私、
2年前の同じ日に出産していますー。

「一昨年、出産直前にこの式に出席したんですよね!?」

と言われ思い出しました。

そうそう、
一昨年は、
出産5日前の大きなお腹で出席したんだよな~。

今となっては良い思い出です(*^^*)






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