先日、
旦那さんが音楽を担当している作品、
映画「利休にたずねよ」を観てきました。



平日の昼間の回で、
年輩のお客さんが多かったこともあるでしょうけれど、
それでも、
ほぼ満席だったのに、
エンドロールが終わるまでひとりも席を立たない作品は、
珍しい・・・。

ゆったりと静かに進む時間の中に、
じわじわと色んな感情が押し寄せてくる、
観終えても、
その世界からしばらくの間抜け出せない感覚を覚える、
そんな作品でした。

そう言えば帰り際、
前を歩く女性が、
「お茶を点てる姿の美しいこと。
あれが、持って生まれたモノ、なのかしらねぇ。」
と呟いていました。

そうなんですよねぇ。

歌舞伎役者さんが出演する時代物を観ると、
必ずと言ってよいほど、
その着物の着こなし裾捌きに見惚れてしまいます。

この作品の海老蔵さんも、やはり、美しかった・・・。

うーん、よい時間でした。


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こちらは、
すでに千秋楽を迎えていますが、、、

舞台「いのうえシェイクスピア『鉈切り丸』」。

いのうえさん演出の舞台で夫が音楽を担当!と聞いて、
密かに夫以上に喜んでいた私です。

笑いあり心揺さぶられるところあり、
豪華&充実の空間でしたよ。

と、、、

千秋楽を迎える前にご紹介すべきでしたね(^^;;


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そして、
こちらも旦那さんが音楽を担当しています。

映画「武士の献立」。

お、今週末ですね、14日(土)公開!

楽しみ楽しみ♪

ということで、
今日は旦那さんラブ~な更新でした(^^)。





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