名だたる巨匠たちから指名され世界中のステージに立つ、
メゾソプラノ歌手の藤村実穂子さん。



そしてこちらは、
活躍の場を世界に広げていらっしゃる
パーカッショニストの加藤訓子さん(右)と、
笙を世界に広めていらっしゃる
笙奏者の宮田まゆみさん(左)。



それぞれの活動が評価され、
藤村さんは第44回サントリー音楽賞を、
加藤さんと宮田さんは第12回佐治圭三賞を受賞されました。

先日、
サントリーホールで贈賞式があり、
ワタクシ、
司会を務めさせていただきましたよ。

世界で活躍する日本人。

しかも、今回はお三方とも女性。

演奏はもちろんお話の中にも、
音楽に対する情熱と一緒に
柔らかさやユーモアを持ち合わせていて、
同じ女性としてなんだか誇らしく感じました。

様々な分野で活躍する方々にお会いすると、
なんとも言えない高揚感を覚えます。

そして、色んな意味で刺激を受けます。

うーん、幸せなことです!







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