お昼過ぎ、バスを待っていました女の子

バス停 私1番のり つづいて少年が来て最後におばさまが来て
そろそろ来るでしょう~~と
3人でバスを待っておりました。

待つことには慣れたので 時計さほど気にしていなかったけど

突然 おばさまが
「今日は2時までバスないの思い出したぁーーー!!!!」って。

ёё≡ Σ(ω |||) エェェェッ!

教えてくれて ありがとう。
教えてもらわなかったら ワタシずっと待ってたよ。

でも 今日は学校に行かなくちゃ!!

/(-_-)ヽコマッタァ

「大丈夫かい?」
「大丈夫~。ありがとう!おばさんは?」

なんて会話をしながら 頭は どうするどうするとフル回転。。。

歩いて 街中までとりあえず行こうあしと決定!!

そして、一緒にバスを待っていた少年も 共に歩いてる事に気づき
女の子「大丈夫?」って聞くと
男の子「うん!」って。

みんな ノー イライラ ですよ。
ここに住んでから 長い時間歩いたりもするし 
待つことも慣れた。
けど、こういう状況でも イライラしていない こっちの人に会うと
そうか、来ないなら 歩けばいいか~と思える。

今思い出すと 
私もどうしよう~とか思ってたけど
イライラはしていなかったなぁーーー。。不思議。

この環境が与えてくれてるものって 
いろいろ自分にあるんだなと思う。



そして 街中への道のりを
少年と歩きながら 話してみたり 
短い道のりだけど、頑張って辿り着こうね!と仲間ちっくな感じ。
31.07.2008

写真も しっかり一緒に撮りましたカメラ

バス停に誰かが この情報を知らずに待っていると
「2時までバス来ないよー」って教えてあげていた優しい少年。

男の子「あっちに渡ったほうがいいよー」とか
男の子「青だよーー」と
私にも教えてくれて、 ほんとうに優しくいい子だった☆
ありがとう。

☆=>=>=>(+_+。) ガーンってなってたけど、
彼のおかげで 気分も前向き!


ばいばいするとき
少年とは握手しました。
小さくて やわらかな手だったな。

ちょっと照れた笑顔で、「ばいばい」してくれました。

ありがとう!!!


私は 途中で友達がレスキューのピックアップしてくれ
無事に学校へ辿り着けました晴れ
感謝!!!!