ご無沙汰してます〜
松廣泰です！
まさかの5月ぶり。笑
2016年も残り数時間で終わるという事で
さすがに更新します。
今年はとにかく色んな街で歌わせて貰いました。
まず上半期
岐阜県のライブハウス
"club-G"
相方 龍之介の地元岐阜では2回目のワンマンライブでした。
たしか動員がピッタリ100名様！
とにかく気持ち良かったなあ。
あまりにも気持ちが入って泣きそうになって歌詞ブッ飛びまくった思い出があります。笑
遠くまで付いてきてサポートしてくれた常陸淳と本橋愛美にも感謝(^^)
続いて、
新宿HEADPOWERワンマンライブ！
ラグドールとして都内では初めてのワンマンライブ。
僕は何故だかガッチガチに緊張してまして、裏で龍之介にずっと肩揉まれていたような気がします。笑
でも楽しかった。
サプライズで誕生日ケーキも用意してくれていて、とても幸せな夜でした。
ワンマンや自主企画のライブが多い僕らですが、
お世話になってる人達のイベントにも何度か出させて貰いました。
"大変な事も多いけど一緒に上目指そうよ"
なんて言葉にせずとも
同じステージに立って同じテーブルでビールで乾杯して確かめ合うような絆もあって良いんじゃないかって、ときどき思います。
音楽仲間のみんなありがとう。
そして今年は
なんと言っても夏のツアー。
サポートのバンドメンバー達の存在がメチャクチャデカかった。
2月頃からひっそりと動き始めて
3月末頃にバンドメンバーと顔合わせ&2016年企んでる事を説明
5〜6月はスタジオでひたすらアレンジ作業
7月は急ピッチでレコーディング
8月はついに完成したCD"空耳ファンファーレ"を持って地方へ。
名古屋、岐阜、宇和島、松山、福岡
途中重大なハプニングはありつつも、
心強いメンバーに支えられて、
人生初めてのライブツアーというものを終える事が出来ました。
ギター 高道辰星
ピアノ 梅澤勇気
ベース 鬼塚直樹
ドラム 平川萌
個人的にもバンド編成でステージに立つ事自体がほぼ初めてに近くて最初の頃のスタジオではやたらアタフタしてましたが、笑
6人でとにかく沢山の時間を過ごして、沢山の場所に行って、沢山の思い出を作って仲を深めていき
ツアー後半から、
確実にそれは音としてあらわれ始めました。
各々他のバンドやサポートミュージシャンとしても引っ張りダコの4人。
感謝してますし、
来年もお世話になります。笑
最後に誰よりも
今年もラグドールを応援してくれた皆様
奇跡の巡り合わせで出会ってくれた皆様
にお礼が言いたいです。
ラグドールを最初から応援してくれているある人が
ライブ行きたいのにラグドール最近全然ライブしてくれない
みたいな事を言ってたのをこの間人伝いに聞きまして、
ごめんねとありがとうが一気にブワっと浮かびました。
毎日生きてて、正直な所マジでしんどい事だらけです。
自分って何やってんだろう、みたいなモードに陥る事も多々あります。
でもやっぱ僕らの曲を待っててくれる人達に向けて演奏している瞬間だけは全てが吹っ飛びます。
まだまだ芯の細い浅はかな若僧ですが、
それだけは本当なのです。
だから
ありがとうございます。
ここじゃ書けない事とかも
音楽で包んでそのうち打ち明けさせて下さい(^^)
Twitterでは告知してるんですけど、
1/12に渋谷gee-geでワンマンライブをやります！
これは龍之介と組んで初めてステージに立った日からちょうど丸二年のアニバーサリーな日なのです！
まだお席あるので、
是非是非遊びに来て下さいな！
1/12(木)@渋谷gee-ge
ラグドール結成2周年記念
新年会ワンマンライブ『731』
18:30op/19:00st
前売予約¥2,000/当日¥2,500+別途ドリンク
2drink¥1,000 または飲み放題¥2,000
(ラストオーダー21:30)
文章ボロボロかも。
ブログってこんなんで良かったっけ！？笑
2016年最後に出来た曲。
「フラッシュバックメロディー」
虹のもとまで 旅立つ日の約束
あれから何を手にするたびに
失い続けてんだろう
未知なるみちの闇空へ 満天の星を描いてた
先の見えない未来 ひとりごとを託した
ついさっきまで見てた夢のなかへ
忘れてきた最高のメロディー探しにゆくよ
明日に怯えてた
声を潜め誰にも聴こえないように
呼び続けていた 君だけ
この指とまれ
隠しきれない君の弱さを知った
どうせいつかは離れるのなら
出来るだけそばにいたいよ
いつの間にか振り撒いていた
種が花を咲かせたなら
千切れそうな未来 結び直してくれる
ついさっきまで見てた夢のなかで
繰り返した最高のメロディー君に贈るよ
過ぎ去った季節も 恋も 友も
幸せだった事にして 忘れてゆくのかな
ついさっきまで見てた夢のなかへ
忘れてきた最高のメロディー探しにきたよ
明日に怯えてた
声を潜め誰にも聴こえないように
呼び続けていた
ついさっきまで見てた夢のなかで
繰り返した最高の日々をどうかもう一度