元旦のお料理 | +*+横浜からアロマティックな風を吹かせて+*+..。

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2012年 元旦

元旦とは、1月1日の午前中のこと。

お昼を過ぎたら、元日と呼ぶということを知ったのは

漢字の成り立ちを調べた娘のおかげ。


あまりに知らなかったことが多く恥ずかしいなぁと思いつつ

巷で目にする表示を当たり前に信じている自分に言い訳したりして。(苦笑)


改めまして皆さま

明けましておめでとうございます。


このご挨拶をかかなくちゃ

しばらくブログをお休みできないので

それも兼ねて、元旦の母が作ってくれたお料理をご紹介しますね。


(毎年、買いものからはじまり母と一緒におせちを作るのですが

今年は私がインフルエンザに倒れてしまい母がひとりですべて支度してくれました。

・・・というか私たちのためでなく自分たち夫婦二人の新年のお料理だったのですが

元気になった私たちが突然新年に押しかけ、結果的には参入した形です。)



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矢印グランマーズテーブル12月 (お正月料理)で

皆様にお見せしたセッティングや作ったお料理とはまたちょっと違って・・・。

お箸置きは、「駒」でした。


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グランマー家のお正月料理はお重には盛り付けないんです。

もともと核家族なので、1日(3食)で食べきるぐらいの量を作り、タッパーで保存。

食事のたびにこんな風に盛り付け、またお料理そのものをアレンジして出したりするので

目新しく感じ、飽きることがありません。

食べる側にとってはうれしいことですが・・・


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*マイお重 下段:お煮しめ 上段:春菊と松の美の和えもの出汁巻き卵、田作り

*お雑煮 宝袋には、お野菜たっぷりその他いろいろ入っていていました。



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ポイントこちらは、金沢で買ってきた「がんも」

右は、半分に割って撮影。 

ユリ根がそのまま美しく入っていて人参や干しシイタケなどとともにおいしい饗宴


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*ばら寿司

*水菓子


・・・以上 一人分です。

お腹はちきれそうでしたが、

胃袋をつかんでいるって大事だなぁとつくづく。


私も家族の胃袋をしっかりとつかんでおかなくちゃと

改めて思った新年でした。


グランマー 矢印ありがとう女の子

(グランマーのブログなどPC担当は、グランマー家すぐ近くにいる妹がしています。)