このブチ切れた漫画家さん、どうやらウツ病経験者だし、他にも膠原病やら筋肉が収縮する病気やらお持ちのようで、多分そのせいで、かなりキレやすい体質になっているのだと思われます。

だからといって、私がこの苦情を言われた赤ちゃんのお母さんだったとしたら、自殺する?それくらいショックな出来事です。。。

私にも、泣く赤ちゃんをどうしたらいいのか悩みに悩んだ経験がある。

申し訳ない気持ち、ここで出て行く事もできないし、こっちが泣きたいそんな気持ちでした。

他にもクレーム入れられるようなことを子供のせいでするはめになり、それを防ごうと頑張ってたんですけどね。。。でも怒られて凹むことも多かった。

責任は母親にあると言われましたね。

旦那は協力的ではないし、精神的にヘトヘトでした。

現在は、息子は自閉症だと診断されたので、そのことを言えば「子育て大変だったでしょう?」と理解してくれる人もいる。

一人で戦って来たことを労ってくれる人がいることに涙しました。


でも漫画家の人の気持ちも分かるんだわ。

私も毎年甲状腺の検査にいかないといけないし、子宮筋腫とポリープ持ちで子宮検診も行かなくちゃならないし、子宮内膜症と診断されたこともある。

なのでホルモンバランスも崩れててキレやすい。

子育てが大変だった私でさえも、現在の私は、赤ちゃんの泣き声にはかなりイライラする。

ヘッドホンの音楽をかなり上げて我慢するか、調子が悪い時は我慢できないので、乗務員に苦情を1度だけ言うだろう。。。

乗務員に事情を言ってもらったらそれだけで多少落ち着くので、何とか耐えれるでしょう。

分かっていても我慢できないことってあるんですよね。こういう病気持ちってね。


しかし、この方はそれ以前に、考え方がまともではない部分もあるようですね。

我慢できない事よりも、私が絶対的に正しいと言う勘違いの部分が恐ろしい。

私よりも随分年上なのに。。。

大変な病気をお持ちの方なので、早くその間違いを正して楽に生きられるようになるといいですね。