トレジャーズルーム（40㎡）のご紹介の最後です。
ミニバーコーナー。冷蔵庫はからっぽ。持参のものを入れられます。
お茶セット。コーヒーメーカーもあって、ちゃんとコーヒーメーカー用の豆もありました。
（実際には使わず、自宅に持ち帰りましたが・・・）
カフェインレスのドリップコーヒーが１袋。緑茶、フレーバードティー、紅茶が各２袋。
インスタントじゃないところが、ディズニーホテルよりもいいですねぇ。
（以前に東京ディズニーランドホテルにも宿泊しましたが、インスタントコーヒーだったのが気に食わず、今回ドリップパックを家から持参したのでした）
４人まで泊まれる部屋なので、マグカップが４つ。
これは使い勝手が良いです。
続いてお風呂です。
洗い場つき。
通常のスタンダードルームだと洗い場スペースがないようです。
タイルにもペンギンちゃん。
これ、シールじゃなくて、タイルに焼いてあったと思います。
シャンプー類は、据付方式。
このほうが合理的ですね。ちょっとビジネスホテルっぽいけれど。
ゴミも減るでしょうしエコです。
高い位置にあるから、子供もイタズラ出来ません。
お風呂のカランの温度調整が手動なので、お子さんとご一緒であれば高温注意。
双子のお風呂は、到着日の夜に私が入れました。
なんだかんだ言って、仕事終わりで電車移動して、ハイテンションでコントロールの効かなくなった双子の相手とお世話は大変でした。
パパはこういうときにリラックスモードに入るからなのか、あんまり動いてくれないし～。
（日ごろ大変だと思うから、リラックスしてくれていいんですけどね。ちょっとは手伝って・・・って感じでしたね・・・。）
ホテルの客室に求めるもの、も自分の中で変化していることを実感しました。
お土産になるアメニティやサービス品の豪華さよりも、居住性。
タオルが豊富だったり、マグカップが使いやすかったりするほうがポイント高い。
ドライヤーの機能とか、そういうところがストレスなく使える方がいいです。
今回は子供用の部屋だったから、ペンギンルームですが、
インテリアが落ち着く感じ（あまりにゴージャズな感じもかえって落ち着かない）がいいな、とか。
帰宅後にも、子供たちは「ペンギンさんのお部屋～」と話していましたので、それなりに満足したようです。
（次は朝食！）