赤ワイン仕込みのパンがあるなんて知らなかった。
こちら、ある方に頂いた、
東京の「シニフィアン・シニフィエ」の
パン・オ・ヴァン。
「ヴァン ルージュ(赤ワイン)」って
ネイティブの方に発音してもらうと、
もじゅもじゅととってもきれいな響き
なんでも、「水の代わりに煮詰めた赤ワインで仕込み、
色付け香り付けをしたパン」とのこと。
パンフ読んだだけで既においしそうでしょっ!?
翌朝、いそいそと起きだして
「パンはやっぱ焼き立てよね~」
とオーブンで焼こうとしたが、
まずはこのままの状態で楽しんでみよう、
と、ひとくちかじってみる。
Oh~、ブラボーーー
これは、焼かないほうがおいしいよ~。
とってもしっとりしてるし。
イチジク、クランベリー、ピスタチオ、カシューナッツ、
アーモンド、アカデミアナッツ、クルミ、ヘーゼルナッツパウダーが
入っている。
カシューナッツの味がどうしても感じとれなかった、
にぶいマトであります
でも、いーもん。じゅうぶんにおいしさを楽しんだもん
9月30日は東京とんぼ帰り出張だから、
時間を見つけて買いに行こう
ネットでも買えるんだけど(こちら )、
やはりお店にいって直接買ってみたいじゃありませんか~
「フィグ・エ・フィグ」(いちじく、いっぱい入ってそ~)
「パン・オ・ノア」(クルミとピーカンナッツのパン。)
など、20種類くらいのパンがリーフレットに紹介されてた。
いじちく好きだし、食べたいな。
あ、そうだ。「フィグ・エ・フィグ」で思い出しましたが、
マト父曰く、「和いちじく(右)」と「洋いちじく(左)」があるそうで、
その違いは実が開いているか、閉じているかの違い。
へぇ~、熟れたら開くのかと思ってたけど
そうじゃないのね。
洋いちじくのほうが甘かった
お写真、マト家のいちじくです。
「シニフィアン・シニフィエ」
住所: 東京都世田谷区下馬2-43-11 1F
電話: 03-3422-0030
にしても、フラ語ってカタカナ表記するのに
かなり無理がある言語だなぁ・・・・