うれしかった偶然 ブログネタ:うれしかった偶然 参加中
本文はここから


嬉しかった偶然ねえ


そうだなあ

ピグ界やライフ界で

思いもかけず自分にどこか似た人を見つけた時かなあ


境遇だったり正確だったり←単にフィフィの一方的な思いこみで其の方たちの本当の姿とは違うかも



そうそう、フィフィのライフワークの一つに

心の闇に迫るため、心理学がある



そして、いつも引っかかるのがこのテーマ


母と娘の呪縛


母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘 (こころライブラリー)/熊谷 早智子
¥1,365
Amazon.co.jp




http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2012042700006.html?ref=recd



これを見て

即座に何かを感じて

これ以上先に進みたくないと思ったら


それは多分、そこに貴女とそっくりな人生が書かれているから・・・





フィフィも

この本のあちこちに書かれている


そう思えてしまう


呪縛されている娘の一人だ



母の理想の娘の難易度は高い


必死にそこに到達しようとあがいていた時期もあったけど

ある日、目が覚めた


フィフィはフィフィ自身でありたい!!!


そう心のうちから痛切に叫ぶ感情があった


それから長い月日の母との闘いの末

多分、少しはフィフィ自身を取り戻している←まだ全部じゃない




そして、もうひとつ


母娘ではないけれど


フィフィとIRは親子


自分が母の娘として呪縛されたのが苦痛であったのなら

親として息子IRを呪縛しまい


これがフィフィの子育てのときの

何よりの指針


IRの人生はIRのものだ

考え方や生き方を

アドバイスはするけれど支配はしたくない


母の娘としてのフィフィ

IRの親としてのフィフィ


何度も何度も

自分の心に問いかける


誰にも呪縛されたくない

誰も呪縛したくない






もし

このブログを読んで何か心に響いた方がいらしたら

それは嬉しい偶然


貴女も貴方も自分自身でいよう

他の何物にも支配されない自分自身でいよう






母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか (NHKブックス)/斎藤 環
¥966
Amazon.co.jp