Are you my friend ?
紗雪 『うわーはいじスやー！！ なんでおるとーー？？』
ハイジ 『何でて・・・。 授業があるから、以外に何の理由があるんだよ（；-_-）』
紗雪 『そうなんやー。』
ハイジ 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんだけかい∑(￣☐￣;)!!』
塾に入ってくるなりわけのわからんことを言ってくるこいつは紗雪。
３Bの女子で、若干の天然傾向はしゃべり方からもおわかりの通りである。
律子 『ハイジー！ これ教えてー！』
ハイジ 『ハイジ先生ね。 いい加減呼び捨てにするのは直せ！
俺はお前の友達ちゃうんぞ(｡｀Д´｡)！！』
律子 『嘘やろ！！ 友達やろ！！』
ハイジ 『何でやねんΣ(~∀~||;) 何で６歳も年下の教え子と友達にならないかんねん・・・。』
律子 『「俺と律子は友達よ」ってこの前言ったやん！！』
ハイジ 『言ってねぇよ（°Д°；！！』
律子 『親友って言ってくれたやん！！！』
どう血迷っても言わねぇよ(゜Д゜；≡゜Д゜；)!!
紗雪 『はいじス友達おらんっぽーい。』
ハイジ 『おるわボケ。 友達１００人おるわ。』
律子 『絶対おらんけーん。
やけんウチが友達にされるっちゃん。』
嫌なんかい∑(￣☐￣;)！！
紗雪 『ムリヤリ親友にされてカワイソー。』
こいつら・・・( ´_ゝ｀)
紗雪 『はやってぃー何しよるとぉー？？』
林先生 『・・・・・。 ・・・あ、俺？』
律子 『そうよ！ 無視せんどきーよ！！』
じゃあ普通に林先生って呼べよ・・・。
林先生 『・・・壁の掲示物を取りよると。』
ハイジ 『・・・・。』 ←プリント作成中で大して聞いてない。
紗雪 『何で同じとこずっといじりよると？』
林先生 『いや・・・このホッチキスが取れんとって・・・。』
律子 『そんなんハイジにやらせりっ！ 苦しみを味あわせればいいやん。』
ありっぺ先生 『苦しみｗｗｗ 苦しみを味あわせろってｗｗｗｗ』 ←ウケすぎ
ハイジ 『・・・・・・。 ・・・・あ、あ！ ホッチキスですか！？
このペンチ使えば楽に取れますよ！』
律子 『出すの遅いわけーーー！！！』
紗雪 『どんだけーーー！！！』
ハイジ 『いやいや、プリント作りよって聞いてなかったとって（°Д°；！』
林先生 『・・・・。 ・・・・コレ使っても・・・取れないですね・・・。』
律子 『はぁ？ ハイジどんだけ使えんわけ！？』
紗雪 『だって所詮はいじスやもん。』
お前ら言いたい放題か∑(￣☐￣;)！！
ハイジ 『ちょっと貸して下さい。』
パチッ パチッ パチッ パチッ
林先生 『おぉ！！ すごいっすね！』
ハイジ 『まぁ俺は「ホッチキスとらせたらハイジさんだよ」の異名を持ってますからね。
ほら見ろ！！ ちゃんと取れたや・・・ろ・・・。』
あいつらいねぇorz
あたいはハイジの友達だよ！って人はクリック
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
