男前の花道を飾れる分かれ目:『鏡に映し出されたブサイクを凝視出来るか』 | mathichenの徒然なるままに

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mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
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ココに常駐中

惨暑疲れがますます酷くなり、柄にもなく夏バテ中
ま、そこそこ食えるし、酒飲めるだけの余力はある
昨夜、気分直しに≪マルガリータ≫、毎度おなじみスペイン風居酒屋まで
1979年生まれ某セレッソ応援団は火曜日から1週間、神戸・板宿店に出向中のため
≪マルガリータ≫第一号店である堺東店の初代シェフ、1976年生まれ親父が切り盛り中
1980年生まれ宮澤ミシェル似オーナー、豪遊の暇あるならたまには現場手伝えは置いといて




盆の中休み日、mathichenさんが行った時間帯は、見事なまでの閑古鳥状態
一番安い白ワインボトル頼み、オッサンにも分けてあげ、TVを眺めとった
ほれ、日本vs.ウルグアイ、独逸人であるアタシゃ頭からスッポ抜けてたけど思い出して火事場見物ね




ザック監督 会見場を凍らせた一言「W杯優勝のリクエスト受けてない」
スポニチアネックス 2013年08月15日 09時36分

◇国際親善試合キリン・チャレンジカップ 日本2―4ウルグアイ(2013年8月14日 宮城スタジアム)

 日本代表は14日、ウルグアイと親善試合を行い、香川、本田がゴールを決めたものの、守備ラインが崩壊して2―4で完敗。試合後、ザッケローニ監督は4失点の理由を聞かれ、「現時点で世界の強豪と試合をしたらこうなるということ」「対戦相手が自分たちよりもいいプレーをしたら、それを認めることも大切だと思う」と話し、現状では、負けても仕方ないという意味のコメントを残した。

 また、会見では選手との“温度差”も明るみになった。「私は就任したときのノルマとしてW杯で優勝してくれというリクエストは受けていない。日本と、世界の強豪との差を縮めてほしいと。W杯までにその近くまで持っていく自信はある」と言った。会見場の空気が凍った。真実、本音かもしれないが、公の場で口にすることではない。目標として、W杯優勝を公言し、引っ張っていこうと意気込む本田や長友が耳にしたら、どう思うだろうか。

( 出典先:livedoorスポーツ )




戦場の最前線に香水プンプンさせながら赴く腰抜けイタリア野郎にしては、マトモなこと言う
( * 真面目な話、第二次世界大戦時、オサレに気を遣うイタリア兵士いてさ
香水の匂いが敵の斥候に嗅ぎつけられ、「オレら此処にいてまっせ~」と教えたに等しいオマヌケぶり)
W杯優勝を公言する番長どもが、頭に虫湧いてるとしかと思えん(本田、その金髪何とかしてくれ~暑苦しいッ)
ま、大風呂敷広げて赤っ恥かき、戦犯扱いされ袋叩き、ザック親父は惨めったらしい末路の予防線張ったとも
的外れでないから、大目に見よう
凍りついた会場の面々、いまだ凍りついているならば、外の熱帯夜に一晩中立って解凍しとけ




昨夜の≪マルガリータ≫では




「ウルグアイはまァ、ベストメンバーですわ。フォルラン、いまクラブ何処でしたっけ?」
「さァ?忘れた。相変わらず顔怖い。サッカーの力はまだまだ持ってるわね」
「考えてみると、日本が南米勢と対戦するの、案外少ないですな。ウルグアイも対戦した記憶が出て来ない
この辺りの国は地味ながら実績持つんだから、ガチンコでなくたって対戦する価値大きいのに」
「南アフリカW杯前のオランダ戦、あれはお互いW杯に向けた強化試合だったけど
腐っても強豪であるオランダ行っての対戦は、それなりに価値大きかったんでないかい
日本がね、いつまでも国内試合でなく、強豪国に頭下げて相手さんホームでやりゃイイのよ
まだ充分カネ持ってる日本が、魅力的な試合料を提示すれば、相手もよほどでない限り受けてくれるわ
アウェーの厳しい環境に揉まれな、ゆるゆるのアマ甘のままでしょが」




ところで、ウルグアイといえば




20世紀前半において世界屈指の強豪として君臨し、1924年、1928年のオリンピックで連覇。ワールドカップでは1930年に憲法発布100周年を記念し開催された地元での第1回大会、1950年のブラジル大会で優勝。コパ・アメリカでは最多となる15回の優勝を誇る。

しかし、1970年代以降はワールドカップ南米予選で敗退するようになり、国際タイトルからも1995年のコパ・アメリカを最後に遠ざかるなど、長きに渡り低迷。一方で、選手個人では欧州トップリーグで活躍する選手を多く輩出していたため、「古豪」と紹介されることも多かった。

2010年のワールドカップ南アフリカ大会でも、予選では大陸間プレーオフで出場権を手にするなど苦戦したが、本大会ではディエゴ・フォルランやルイス・アルベルト・スアレスらの活躍もあり、下馬評を覆して40年ぶりのベスト4入りを果たす。フォルランはウルグアイ代表初の大会得点王とMVPに輝いた。古豪の復活をたたえ、帰国後の凱旋パレードではおよそ50万人の国民が出迎えた。

2011年の南米ユース選手権(U-20の大会)では準優勝し、2011 FIFA U-20ワールドカップへの出場権を得ると同時に、1928年に優勝した以来84年ぶり(18大会ぶり)にオリンピック本大会へ出場(ロンドンオリンピック (2012年) におけるサッカー競技も参照)。さらに同年のコパ・アメリカ2011では、グループリーグを2位通過すると、準々決勝でアルゼンチンを下し、決勝でもパラグアイに3-0で圧勝。6大会ぶり15度目の優勝を果たし、強豪としての地位を取り戻しつつある。

( Wikipedia:『サッカーウルグアイ代表』より引用 )




古豪ではあるものの、底力はお持ちの国
1950年のブラジル大会優勝では





ブラジル対ウルグアイの会場エスタジオ・ド・マラカナンには199,854人の観客が集まった。この試合でブラジル代表は初めて白のホームユニフォームを着て挑んだ。

後半開始2分にフリアカのゴールでブラジルが先制しブラジルの優勝が決まったかと思われた。ところがウルグアイは後半21分にスキアフィーノが同点ゴール、後半34分にギジャが逆転ゴールを決め、そのまま試合終了。この結果、ウルグアイが3大会ぶり2回目の優勝を達成した。

会場は水を打ったように静まり返り、自殺を図る者まで現れた。結局2人がその場で自殺し、2人がショック死、20人以上が失神し、ブラジルサッカー史上最大の事件となった。この事件を忘れるため、ブラジル代表はその後ユニフォームを黄色(カナリア色)に変更。以後、白いユニフォームの着用を避け続けることになる。

当時は人種差別がまだ激しい時代だった。敗戦による観客の怒りは出場していた3人の黒人選手に向けられ、特にGKのモアシール・バルボーザは死ぬまで疫病神扱いされてしまった。

当時9歳だったペレがこの試合後落ち込んでいた父親を「悲しまないで。いつか僕がブラジルをワールドカップで優勝させてあげるから」と励ましたというエピソードが知られている。その言葉通り、8年後のFIFAワールドカップ・スウェーデン大会にて17歳ながら代表となり、6得点を挙げてブラジルのワールドカップ初優勝に大きく貢献した。

( Wikipedia:『マラカナンの悲劇』より引用 )




…ブラジル守護神バルボーザの悲劇を招いてしもた




一杯飲もうと街の居酒屋に繰り出せば、彼の姿を認めるや、居酒屋の客が全員席を立ち店を去る
30年経っても、スーパーでの買い物中、「アイツが、アタシらの国を不幸にした」と子供に刷り込む母親がいた
1990年イタリアW杯直前には、セレソン表敬訪問を「縁起悪い」、マリオ・ザガロ爺から断られた
2000年に亡くなった際には新聞の死亡記事に「バルボーザは二度死んだ」と、死人に鞭打たれた




ウルグアイの責任ではないけどね
サッカー王国を自認するブラジルが、自国開催で優勝逃して面子を失い、よほど精神錯乱したのか
鬱憤晴らす対象に、屈折した人種差別感情も手伝って、バルボーザ選んだまでよ




そんだけ、世界の強豪国には、その強さと歴史を守り維持し続ける責任大きいというわけだ
戴冠は一度だけ、それも1966年自国開催W杯だけ、それでもサッカーの母国を自認するイングランドですら








1950年ブラジルW杯において、米国(セミプロ&アマ)に負けた。ご愁傷様~




勝利した米国代表とて、その後を思えば、不幸を招いた
普通ならば、国が未来の大躍進を期待し、プロリーグ充実させるとかの支援始めるでしょ
それが米国の場合、輸入物を積極的取り入れ発展させるには、時代が悪過ぎた
赤狩り(Red Scare)、非米活動委員会がよほどアカ
「共産主義否定宣誓書に署名しなければ、卒業証書やらねえよ」
ご無体極まりない高校が結構数あった時代とあってさ
どっかの上院下院どっちかの議員が
「アメリカンでないフットボールなど、(不良な)外国人や共産主義者のやるものだ」
さすがは大陸とはいえ島国に近い環境に棲息する国民。何を寝言ぬかしてんだ
実質的植民地である日本同様、身の程知らずな島国根性に固まり腐りやがってッ




この世は弱肉強食、才能と実力は人それぞれ皆異なる
機会均等は大事ながら、人間の能力に民主主義は存在しないが大前提
スポーツと芸術はとりわけ、民主主義が存在するとすれば、個性を潰し、衰退と滅亡を招く
♪世界に一つだけの花を春の選抜入場曲に選んだニッポン人にゃ、死んでもわからんだろうけど
競争しなければ成長しない分野はあるのに、ドグサレゆとり世代生むしか能持たないんじゃね




「品といえば、『元気があれば何でも出来る』という考え、品がないと思ってますわ。
いや元気に関係なく、出来る出来ると豪語する者に限って、
何も出来ない、やっても中途半端と、力量不足が多く見られるです。
やれば出来るだろうが、一度引き受けたら放り出せない責任重い物事ってあり、安請け合いしたらダメ。
品というのは、自分の限界わきまえていてこそ、身につき醸し出されるものだと。
制限がなければ、何が出来て何が出来ないか、自分らしさを見つけ辛い。
完全無欠ではなくても一定のルールに従う、そこを踏まえてからでしょ、個人の価値観が守られて然るべきは。」




スポナビ様某所への、アタクシの書き込みに対し




「少し前に職場に若者が研修でやってきたのですが、これがどうも。
それなりの一生懸命さは伝わってくるのですが、
見え隠れする打算的な面と、まず基本を忘れ見てくれを大事にする在り方に、
ボスにこっぴどくやられてましたわ。
叱られるというよりは指摘されてぐうの音も出ないといったところ。
『本分をわきまえろ』ということでしょうか。
要はアピールのしどころが違う、見る人が見ればチームとして働くのに何が大切かは一目瞭然。
自分の器量をわかってこそ自分にできることもあるというもの。
それを飛び越してしまうと滑稽にも映ってしまう、私自身も気を付けなくてはです。」




返信の一部を拝借しましたですm(__)m
某サッカー選手の男前ぶりは内面から出てきているものを確認し合ってたの




「個人的には、『攻撃は最大の防御なり』だけど
攻撃と守備は表裏一体、その通りでしょ

フナ侍はまだ、テメエが世界の雑魚グループに属しているに気づかない?
危機感全く感じていない気がする…」
「mathichenさん:まるで自分達をブラジルやスペインと同格と思ってんじゃないかと・・・(苦笑)。

己を知ることが一番必要かと思われます(苦笑)。」




ヤホー某所より、またまた拝借。赦せ~(爆)




内面から滲み出る男の色気や貫禄、いまの青いフナ侍チームに感じ取れる?感じ取れないでしょ
勝っても負けても過保護されるバカ殿様扱いじゃ、進化に何が必要で何が害悪か判断出来るわけがない
「格好イイ~☆」なんて言ってる奴はね、見かけ倒しのアイドルに嬌声上げてるに気づいていないだけ
大応援団が早く目を覚まし、フナ侍に「オマエら何チンタラ構えとんじゃッ」を思い知らせてやれよ
屋上屋を架すのでなく、己が雑魚を思い知り、そこから成長に必要な諸々を見出せとね
雑魚は雑魚なりに思わぬ大成果出す時もあるが、本分を忘れていると自惚れ、痛い目を見て自滅するだけとね